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身近に潜む「フレネミー」とは距離を置いて《CAの教訓》

「friend(友人)」と「enemy(敵)」から作られた「frienemy(フレネミー)」は、友達のふりをした敵対者を意味します。

私がこの「フレネミー」との言葉を知ったのは大学の心理学の授業でした。

フレネミーは「取れるものは、何でも取れるだけ搾取してやろう」と目論む人が大半で、友達のふりをして実は人の不幸が大好きだったり、なにかにつけてマウンティングしてきたり、相手を見下してきたり、陰口が大好きだったり…そんな人だと教えてもらいました。

大学生の当時はあまりピンとこなかった私ですが、社会人になってフレネミーは実在すると実感する出来事にも幾度か遭遇。中には大学時代からの友達が実はフレネミーだった…なんて出来事もありました。

相手がまさか友達の仮面を被っているとは露知らず、特に私が転職したときにフレネミーから受けた反応には驚くと同時に理解不能で、ショッキングでした。

私は持ち合わせている勇気と行動力をなんとか振り絞り、彼女たちから離れることにしました。衝動的ではなくよく考えた結果です。自ら離れるというのはかなり体力を使い心もきついものですが、後悔は全くありません。

自分の正直な気持ちに従って良かったと心から感じています。

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