BADという名の転機
こんにちは、すずめです。
「ひとりひとりが自然体で生きる世界」をコンセプトにお話聴く人やってます。
先日、動画をつくっていました。
完成まであと少し、残りあと7時間。
そんなタイミングで衝撃的なことが起こりました。
あと7時間しかないのに、すっかり気持ちが沈み込んでしまいました。
そして、その状態からうまく抜けられないまま3日が経ちました。
衝撃的なこととは、
「今までやってきたことはすべて無駄。まったく意味がない」
と想う心の状態になってしまったこと。
思考も感情も、つまり脳は、あてになりません。
脳はアホだからです。
「それ(そう想ってしまうこと)は、わたしじゃない」が正解です。
でも、深みにハマると抜け出るのって大変。
仲間とのやりとりを重ねる必要がありました。
自分ひとりじゃ浮上できませんでした。
そして、やっとひとつの答えにいきあたりました。
「今このBADなままからはじめる」です。
自分の口から出たけれど、正直この発想はなかった(笑)
BADなまま、というところがポイントです。
以前は、BADなのが浮上してからはじめる、だったからです。
人と話す、人に寄り添ってもらえる価値は、とんでもなく高いです。
「こころを開く習慣化」はじめます。
まずは2週間「からだが動くことが答え」を頼りにチャレンジします。
昨夏、父が他界してから半年続けてきた「からだが動くことが答え」。
これを拠りどころにここまでこれたことは、かけがえのないことです。
さらに自分に還る14日間チャレンジ、BADなりにプロセスを楽しんでいきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?