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【オリジナル曲】僕には重すぎた王冠(Demo) by CRS

僕には重すぎた王冠 By CRS Ver.20240829
Gt & Vo: Glasses man
Ba & Dr & Key: Programing
Lyrics(japanese) & Music: Glasses man
Album: ”かめりあはあと"(鋭意製作中)
© 2024 CRS

↓soundcloudで視聴できます。Listen in Browser、または再生ボタンをクリック

Lyrics:

ちょっとうつむく
よく見慣れた横顔が
品と愛嬌、隠しきれず囚われる。

元気だったかい? いわずに飲み込むだけ。
笑顔の奥の素顔は見えない。

<choir>
いつかの花 嘘みたいに
眩しくて
手、伸ばしてもすり抜ける。Oh
ほのめかす過去、言葉の裏
記憶をたどり
あの日の君 もういない。

お金で得た
幸せは虚しくて
非力な王様 冠(かんむり)を脱ぎ捨てる。

噂通りの まるでシンデレラのように
僕には近いようで遠すぎて。

<choir>
ガラスの靴、壊れそうで
寂しくて
振り返れば 消えゆく魔法。
嫉妬の炎、燃え上がらせ
誰かの視線が
手持ちの札 切り捨てる。

G.solo

また会えるかな? 言えるはずなんてない。
笑顔の奥の素顔は見えない。

<choir>
いつかの花 嘘みたいに
眩しくて
手、伸ばしてもすり抜ける。Oh
僕には 重すぎた この王冠と
あの日の君 もういない ・・・いない。


コンセプトアルバム”かめりあはあと”のとある1シーン。片桐はじめが桜華(桜井華子)と黄鶯楼で再会を果たすが、片桐は自分という存在を情けなく感じ、落ち込んでしまう。
背景・場面については後日、追記予定。
現時点では、デモ版としてアップ。
※コンセプトアルバム”かめりあはあと”の詳細については、現在投稿中のコンセプトアルバム”かめりあはあと”奮闘記で解説中。


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