十六夜杯 曲から川柳
川柳は曲からインスピレーション頂いて詠みました♪秋によく合うバラード系3曲です。
残ってる/吉澤嘉代子
朝まだき全てであなたを求めてる
“あなた”への強い愛と執着を感じる、切ない恋の歌です。あなたの家から朝帰りする、主人公の心の機微を描いた文学的な歌詞と、それを歌う繊細で独特な吉澤さんの声が本当に良いのです。あなたと一緒にいた昨日から離れられない、そんな想いを詠みました。
接吻/ORIGINAL LOVE
あの頃の君とのキスはセピア色
この曲は過去を歌っているわけではないのですが、私の個人的な印象で、オリジナルラブって何故かセピア色な感じがするのです。なので勝手に過去の恋を詠みました。カラオケでもよく歌う大好きな曲です♪
君を待つ間/GRAPEVINE
青春は浮雲の如き危うさよ
有名な曲では無いですが、秋にピッタリなミドルテンポの穏やかな曲。恋愛についての若気の至りと、ずっと君を待つ切なさ。学生時代の恋愛は経験不足なせいで感情に振り回されて、常に不安定で危ういですよね。特に男は子どもだからさ、快楽に溺れるのよ…。良い曲だなぁ。
ということで、宜しくお願いします。
コンプリートだ!!
★こちらに参加させて頂きます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?