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ミスレニアス #チャーリー・ノートン #名前の由来 私の仕事 noteの書き方 #noteでよかったこと いま私にできること

#名前の由来                             チャーリー・ノートン、チャーリーは実際に職場で呼んでもらってる名前です。ぼくの職場ではレストランネームがありその名前で呼びます。上司とか、新人とかの区別をなくす、とか便利なこと多いです。チャーリーはぼくの大好きだったカッコいい友だちの名前です。チャーリーという名前に誇りを持っています。ノートンはTVショーのハネムーナーに出てくるアート・カーニー扮するエド・ノートンからもらいました。ジャッキー・グリーソンの相方です、1950年代のとぼけたアメリカンコメディです。仕事終わりに毎晩の再放送をみて英語も覚えました。劇中の彼らの奥さんたちは若くてしっかりしていて可愛い。それはぼくも同じです。

私の仕事                             職業は料理つくってます、五十年近くやらせてもらってます。料理人という言葉はあまり好きではないです。集金人とか配達人とか料理人とかいわば、doingをあらわす言葉でしょうけど、beingもありまっせと言いたいです。説明しようとすればすぐ支離滅裂意味不明になるので控えます。頭悪いというのは辛いbeingです。仕事は大好きです、キッチンで息絶えるといいな。みんなに迷惑かかるので止めます。                 

noteの書き方                           多分、書き方は教えてもらって学ぶことも出来るでしょうが、書くことは自分でなんとか掴んで実際に手を動かさないと紙にしても電気にしても何にも進まない、というのがnotやってみてわかったことの一つです。そして、わかりやすく理路整然意味明瞭を目指すとなにも書けない。

 言葉のストライクやクリーンヒットを望んでもまぐれにもひっからず言葉は何も自分の言いたいことを表してくれないです。とっととっととっとと自分の考えが言葉になってくるには自分の場合、関西なまりのような、カタカナも結構多くて品がないこともあるにせよ、標準語のような言葉をなぞると、あかんようになります、アホは黙っとけ、自身のなかの嫌なやつの声がします。自分の文体を見つけることかなと思います。

#noteでよかったこと                         ひとつには気づきです。気づいたなかで一番大きなことは自分の文体は自分の生き方、自分の人生そのものやということです。いま思っていることの何を書いてもこんな文体になるなと気づいたのが、noteのよかったことです。晩春のころからつづく自宅待機中、ならばと買い物炊事洗濯家事親父、家人から時に喜ばれ、時に疎まれ、なんでやねんの自問自答。note 読んでみて、ああそうか、そうやったんかといままでの家人に対しての自分を省み気づくこと多々大いにあります。何もかも家人に押し付け、たまに、やったるわ、やっといたで、やっといたったでと休みの日の買いだし、夕飯、たまのゴミ出し。ええかっこしてるつもりやったがしかし、いろいろ気づく家人の心労、多重労働、そして如何ともしがたいローインカム、愚痴どころかため息一つ漏らしたことない。noteにはいろんな暮らしがあり様々な人生がある。

 そうやったなあ、ようやってくれているんやと、いまや稀有な存在わが家人、ときに鬼神とか思った自分の愚かさ、すまん家人、ありがとう佳人。note読んで、書いて、自分の実態に気づきました。もうひとつはひとの文章に触れてその方を理解しようと考えられるように、または考えようとしている自分もあったことです。勇気づけてくれる人に出会ったり、優しい言葉をみつけたり。そしてあれもこれも見ていけば面白い記事がそこここにあることです。それはよかったです。熱中して時間を忘れる自分はあまり良くないです。

いま私にできること                        上機嫌でいることです。素敵な文章に巡り合ったり賛成していない自分を知ったり、笑ったり、泣いたり、ちょっと嫉妬したり、そして自分も文章書いて、なかなかええやんかとニンマリしたり、上機嫌でいることです。自分が機嫌良くnoteのスキされたらスキ返しや、なんて悦に入っていれば、家内安全社会に潤いをと思ったりしています。

note様に感謝します。そして読んでくださった皆様にも心から感謝します。ありがとうございます。

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