改めて、私たち3人のこと
私と土井くんと小武くんは、県立広島大学 理学療法学科の同級生です。
学科の仲間は一学年30人ほど。基本的にみんな仲が良くて、普段の授業でも行事のときでも、私は学科のみんなと過ごすのが大好きでした。
だから卒業のときにはすごく寂しくて、「これから先もずっと何かしらの関わりを持っていられたらいいなあ」と思ったことを覚えています。
そんなことを最近ふと思いだして、今こうして2人とまた一緒に活動ができていること、改めてじんわりと嬉しく感じました。
今回は、私と土井くん / 私と小武くんのことについて書いてみようと思います。
土井くんとのこと
土井くんと仲良くなったきっかけは、入学してすぐに自治会役員で一緒になったこと。お互いの一人暮らしをしているアパートが近かったので、登下校などで出会して話をする機会が多かったことも一つかもしれません。
土井くんとは、遊びや旅行、他学科も巻き込んだ飲み会、フェスやライブ、花火、スノボ、…とにかく楽しいことを一緒に企画したり誘い合ったりしていた思い出が印象に残っています。
「脩平なら一緒にやってくれるよな」「脩平となら楽しいな」と思えるからこそだし、それは今でも変わりません。まだまだ困難の多いデイサービス立ち上げですが、土井くんとなら、楽しいことができる!と思っています。
楽しいこと大好き!という点では気が合いますが、性格は正反対な私たちなので、これから一緒に仕事をしていくうえで衝突することもありそうです。
だけど、仕事の関係の前に大事な友人であることを忘れず、助け合ってやっていけたらいいなと思っています。これからもよろしく!
小武くんとのこと
小武くんとよく遊ぶようになったのは、2年生の終わりくらいからかな?
一番の思い出は、4年生になり国家試験に向かう日々のことです。私たちの大学では、「国試班」という5~6人のグループごとに試験対策をしており、私と小武くんは同じ班でした。
決まった時間に学校に集まり、協力して勉強する毎日。班の中で一番成績が良く、教え方も上手な小武くんにみんな助けられました。でもそれだけではなくて、合間で雑談したりごはんを食べたり、クリスマスにはケーキ買いに行ったり、飲み会したり、カラオケで歌い踊ったり、そういう遊びの部分にもノリノリで参加してくれるバランスの良さが、小武くんがいろんな人から好かれる所以かもしれません。
仲良くなる前は「真面目で勉強ができる」というイメージでしたが、出会って10年が経つ今は、「いろんな引き出しを持ってる人」という印象です。
シュールな笑いのセンスを持っていたり、言葉のつかいかたや写真の感性が素敵だったり、伝え方が上手だったり、いろんな人との繋がりがあったり。そんなたくさんの引き出しに、立ち上げ準備もすごく助けられています。いつもありがとう!
・・・
先日、大学時代の他学科の友人たちと話したとき。
「一緒にやれたらすごく楽しそうって思うけど、noteを読んでると、高い意識を持ってやってる感じがするから、軽い気持ちでは声をかけにくいかも…」という意見をもらいました(いつも読んでくれててありがとう🥰)。
自分たちでは全くそんなつもりはなかったけど、そうか、そういう見え方もあるのか…!ましてや、医療・介護業界に関わったことのない人からしたら、なおさらハードルが高く感じるのかもしれないなあ。
過去の記事でも書いたように(私が参加したきっかけと、それからのこと|千香 (note.com))、私がこのプロジェクトに加わったのも、「楽しそうだな!」という程度の気もちからです。
そして今回前述したように、3人とも楽しいことが大好きなんです。
もちろん、それだけで本当にやっていけるほど甘いわけはないので、3人でうんうん言いながら準備をしているところですが、
スタッフとして来てくれる方たちに対しては、高い意識や技術を求めているわけではありません。
私たちの考え方・やり方に共感してくれる方。
人と関わることが好きな方。
「楽しいことやりたい」「楽しく働きたい」って思ってる方。
今のところ、資格や経験の有無も、年齢・性別・国籍なども、何も制限は考えていません。
まずは話をしてみたい、ちょっとメールするだけ、これだけ聞きたい、などでも大歓迎です!
しれっとマガジンのホームに載せていたんですが、会社のgmailアカウントを作ったので、興味を持ってくださる方はこちらにご連絡ください🌈
いつでもお待ちしてます!
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