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2023年5月、も末(苦笑)

皆様こんにちは(こんばんは)。
まつやちかこです。
……2023年も早や5月、しかももう月末ですね。
ということは前回の記事から半年ぐらい空いているのか……(汗)

もし、いつ更新されるかなとチェックしてくださっていた方がおられましたら、誠に申し訳ありませんでした。

近況を申し上げますと。
今年4/21で、商業入りして丸2年となりました。
その間に出したのは、書き下ろし単著3冊+アンソロ1冊。
(4/24に配信が始まった作品は、投稿サイトに載せていた旧作でもあるため含めていません)
……正直、少ないですよね。自分でも思います。
めっちゃ(1~2か月で1冊ぐらいの速度で)書いて出す人の真似は不可能でも、4ヶ月~半年に1冊程度のペースでは出すつもりでいたのにな……商業入りの当初は。

それが結局できなかったのは、作品を預けていたレーベルのひとつが諸事情で消滅(活動停止)したという事情も少しは影響していますが、一番の理由はやはり、私がさくさく書かなかったという事実ですね……うむむむ。
今年も、現状だと書き下ろしは1作品しか出せそうにないですが、それだけはなんとしても死守したい!

いろいろ、考える日々です。
小説執筆でも、校正の仕事でも、稼いでいると言える段階には到達していない。
仕方ないと言えば仕方ないけれど、このまま続けていくだけでいいのか。
書くこと・校正能力でもう少し稼げるような道を、模索しています。

ここの記事や、投稿サイトの作品を有料設定する、というのもひとつの手なのでしょう。実際、一部からは勧められたりもしました。
でも、私がそれを実行したら、ただでさえ多くない読者が減ってしまうに違いない。だって有料化して読んでいただけるほど、実績も自信も何もない。
そう考えると、やっぱり躊躇してしまいます。

折衷案としては、掌編を書いて載せる場合に、それを100円程度の有料記事にすることかな……と思って、今さら昔書いた掌編記事を有料化したりしましたが、単純に読まれなくなるだけかもな(苦笑)

今さらながら、文筆業で稼ぐって、むずかしくてたいへんですね。

幸いにというか私の場合、家人が普通に会社勤めしてくれているゆえに生活に困っている状況ではないので、あくせくと稼がねばならない立場ではありません。
まあ、良くも悪くも切羽詰まってはいないわけで、それだけに吞気に構えてしまいがちなのが問題ではありますが。

最近、仕事について相談した人から「具体的に目標を決めてそれを叶えるために動くことが必要」と言われました。
なのであらためて目標をいくつか決めました。
・今年中にあと2作品出す!(旧作=投稿サイト掲載作の書籍化を含む)
・3年以内に商業で紙書籍を出す!
・5年以内に自作コミカライズ実現!
現時点ではこんな感じでしょうか。
叶えるためにはとにかく書かなきゃ、募集や公募に出さなきゃ……ですね。

今年の残り、ほぼ7ヶ月。
マイペースをちょっとだけ速くして、諸々進めてまいります。
よろしければお見守りいただけましたら幸いです。

表立った応援をしていただいた経験が少ないので、サポートしていただけたら飛び上がって喜ぶと思います(笑)。よろしければ。