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結婚祝いに思うこと【学びのアウトプット】

今年のゴールデンウィークにめでたく結婚した💍そこからちらほらお祝いをいただくことになって、とてもありがたい。


結婚祝いの定番、バウムクーヘンが1番多い。続いてペアグラス。先に結婚祝いを送った友人からは、リクエストを聞いてもらえたので、ずっと欲しかったブレンダーをお願いした。


お祝いをいただくなかで、気づいたことは、食品を贈るとすると、どうしても「あしがはやい」ということ。バウムクーヘンはとても好きだが、どれも6月上旬に食べきらなければならない。


最近は土日も出かけることが多く、休日にゆっくりお茶をする時間も取れていない。そんな中、普通に消費するのはどうしても難しいのである。


なので、毎朝食パンの代わりとしてバウムクーヘンを少しずついただいている。朝から上品なお味で、とても優雅である。「もっとゆっくり食べたい〜〜!」と思いながら、お祝いに精一杯感謝し、噛み締める。


自分がお祝いを贈っていただく立場になって初めて気づいたことである。周りには未婚の友人が多いし、結婚していてもお子さんが産まれたり、これからもたくさんお祝いを贈り合うことになると思う。どうしても無難に食品にしてしまうことは多いが、そんなときでも日持ちするものを贈ってあげた方が、相手にとってはありがたいのだなと気づくことができた。


バウムクーヘン自体、普段食べることは少ないな、とも思った。こんなに食べるのは今だけかもしれないな。それならなおさら噛み締めないと。

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