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梅田駅周辺で作業しやすいワーキングスペース

先日大阪に行った際に空き時間があったので、梅田駅周辺の2箇所のワーキングスペースで作業した。
写真を撮らなかったので店内の雰囲気を伝えられないのが残念だが、2箇所とも素敵な空間だったので記録に残したい。


無印良品グランフロント大阪4Fのコワーキングスペース

グランフロント大阪北館の2〜4Fに無印良品が入っている。
その4Fの一画にあるのが無印良品が運営するコワーキングスペース。
Cafe &Meal MUJIの隣なので、そちらを目指して行くと分かりやすい。

営業時間は11:00〜21:00(最終受付は20:00)
予約や会員登録不要で1時間600円、1日2,000円で利用できる。
電源Wifi完備でコーヒーが飲み放題のほか、無印良品のちょっとしたお菓子も販売している。
持ち込みは無印良品の商品のみ可能。
無印良品の「背当てにもなるやわらかマルチクッション」が備品として置かれていて、自由に使える。

もちもちで触り心地がよく、癒された。

無印良品のアプリのポイントも加算される。
支払いは交通系ICやコード決済、クレジットカードなどのキャッシュレスのみなので要注意。

私は休日の11:00〜14:30頃に利用した。
11:00の営業開始と共に受付に向かったら数人並んでいる状況。
その後も座席は6〜7割くらい埋まっている感じで、利用客が多いように感じた。
無印良品のコワーキングスペースは、あの癒しの店内BGMが流れる中で、シンプルなインテリアに囲まれて、リラックスして作業できる大阪のオアシスだった。
仕事だけでなく読書をしている人も見かけた。
カフェよりもガヤガヤしていないので、そういった用途としても使い勝手が良さそう。

懸念点としては、キッズスペースが近くにあり、子どもの泣き声や叫び声などがたまに聞こえるので、静かに仕事や作業をしたい人には向いていないかも?
あと予約できないのが不安ではある。
いざ行って、席が埋まっていたら場所を探す手間が増えるので。

梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ

別日に利用したのが、梅田の蔦屋書店に併設されたシェアラウンジだ。

平日に利用したこともあってか、空いていた。
10:45〜13:15頃まで利用した。
アプリで予約すると料金が10%オフになるほか、QRコードをかざすだけでチェックインとチェックアウトもできる。
私もアプリで予約し、チェックインとチェックアウトもした。

梅田の蔦屋書店のシェアラウンジは、蔦屋書店の本の持ち込みが可能(3冊まで)なのだが、今回はやらなければいけない作業があったので読書はできず。
座席数も多く、開放的な空間の中で作業できるのがここのシェアラウンジの良さだ。
平日ということもあり人もまばらなのが、余計に集中できた。
また東京都心のシェアラウウンジと比較すると利用料金が安く、また梅田に来た際にはこのシェアラウンジを利用したい。
(梅田の利用料金は10:45〜13:15で¥2,475に対し、丸の内だと同時間で¥4,125)

シェアラウンジの特徴のひとつといえば、ソフトドリンクまたはアルコールが飲み放題で、お菓子類なども充実していること。
シェアラウンジは今回はじめて利用したのだが、ひとくちつまむのにちょうどいいお菓子類が充実していて、いい気分転換になった。
大好きなロータスのビスケットが置いてあるのがうれしかった。

懸念点としては、休日は混雑するということ。
休日に予約を取ろうとしたら埋まっている時間帯もあったので、無印良品のコワーキングスペースよりも混雑していそう。
平日は静かで居心地が良かったが、休日だとまた雰囲気が変わりそうだ。

日によって使い分けたい

梅田周辺でどちらもドロップイン利用可能なワーキングスペースなのがありがたい。
席があるかどうか不安でワーキングスペースを利用しているという面があるので、まずはシェアラウンジのアプリで予約してみて、取れなければ無印良品のワーキングスペースを利用するという方法で、また機会があれば利用したい。

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