202日目（寒さのせい？）

一進一退

次女の登園ぐずりはいまもまだ続いている。正確にはうまくいったりいかなかったりで、一進一退なのだが、登園前の時間を大事に過ごすことは心がけている。

最近の作戦

①直前にぐずると困るので、妻がいる間に、「今日はこっこーしゃん（保育園）」と宣言
②泣いた次女を妻に慰めてもらい、エネルギー補給してもらう
③妻を仕事に送り、車の中で三人の時間を作る
④職場に着く頃にはある程度落ち着くので、そこで妻を送り出す
⑤ドライブしたり公園に連れて行ったり次女の希望を聞きながら楽しく過ごす。たくさん話し、スキンシップ
⑥時間が来たら園へ。車を降りてからも次女のペースで歩き、道端の植物やどんぐり、カタツムリなどを観察したり取ったりしながらゆっくり歩く。
⑦大抵少し遅れるけど気にしない。園の先生を呼んで楽しく迎えてもらう。

成果

これだけやっても園に入った瞬間は少しぐずることが多い。「母ちゃんかえってくるよ」と半泣きでこちらを見ながらバイバイする。後ろ髪引かれながらもなんとか気持ちを切り替える。ところで、この日はお迎えに行くと何故か「ママー」という。以前にも「父ちゃん母ちゃん」という言葉を発していたが、とうとうママに変わってしまった（流石にあとで、「ママーパパー」と言い直していたが）。我が家はだんだんママ二人制になりつつある。子どもにとってパパとは何か、改めて考えさせられる時間となった。