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189日目(保育園という学校)

次女は長女へのあこがれが強く、妻の以前学校と保育園を交換したらどうかという提案を真に受けてしまい、登園渋りをしてしまったほどである。そこで少し頭をひねり、保育園は学校であることにした。この保育園、「コロポックル雑木林園」というので、以前からコロポックルさんと私が呼んでいたら、次女は「こっこーしゃん」と言うようになった。この日は付け足して「こっこーしゃん学校」と名付け、次女に「こっこーしゃんは学校だよ!」と言い聞かせる。さらに、長女がいっていた「もりの幼稚園」にもあこがれが強く、「もりの幼稚園いく?」と次女が聞いてくるので、「こっこーしゃん学校がんばって行ったらいけるよ!」「こっこーしゃん学校のつぎはもりの幼稚園、その次が小学校だよ!」と言い聞かせる。次女は「こっこーしゃん学校行く!」とやる気がでる。そんな流れで、今日は楽しく登園し、楽しく遊べた模様。しばらくこの作戦で行こう。

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