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小売りとメタバース

  小売りにとってメタバースって大事だよなって思うんですという話。
 
  五感のうち視覚、聴覚がメインだと思うんですが、製品表示、サイズ感
 この2つが分かるだけで、十分価値があると思うんです。
  残りは実店舗で確認となると思うんですが、それも比較品だけを
 実店舗に予約設置してもらうことで、大きな店舗は要らなくなる。
  何を意識して語っているかというと、冷蔵庫や、自転車、バイク、車
 モニタ、PC関連ですかね。
  比較対象を揃えるのも中々難しいですし、そういう意味では、
 メタバースの価値があるのかなと。

  もう1つは百貨店の外商ですね。色味やデザインをメタの店舗で
 見て、実際にそれを伝えることで、外商、サロンの方は、アドバイスが
 しやすいのかなと。

  スーパーやSMもあまり地域性を考えずに、大型店舗作れてしまい
 ますね。過去の購入傾向から、商品を並べつつ、ホントはラインナップ
 出来る商品を、動的に棚の大きさを変えることもできますし。

  それを踏まえて実店舗の、定番棚の並びも変わるんじゃないかと。
 ターゲットと購入層が実は違っているという可能性も発見できますし。

  今日はこんな感じで。

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