見出し画像

コストデザインというインフラエンジニア業務(ハード保守)

1.コストデザインという仕事
  会社の中のインフラコストについて、経理的視点で見ると、適正
 なのか否かが怪しい部分というのがあります。そのあたりの話。

2.保守費用
  例えば、サーバルームのルータやスイッチ、基幹系のサーバ、共有
 サーバは代替が効きにくいので、故障時に即応できないと、全社的
 な損失が大きくなります。こうしたものの、保守費用と、調達コスト 
 を抑える施策は必要ですね。
    他方、個人に配布するPC、その不調をどこまで社内のエンジニア
 として その調査のコスト を年間で積み上げることと、使い捨てに
 することのどちらがコスト的に優位かを 検討しました。私が修理の
 手配までを受けていますが、その調査のコスト年間で積み上げる
 ことと、使い捨てにすることのどちらがコスト的に優位かを
 討しました。

3.調達方法
  調達の際に、代理店が複数入ったことで、保守の復活に苦労している
 製品があり、そこにかける時間を考えると、メーカーと代理店を
 最短化することも大事だなと感じました。現在Bプラン始動中です。

お読みいただきありがとうございます。 宜しければサポート頂けると幸いです。