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高齢者の健康や暮らしを支援する世界のリーダー50人を表彰する「Healthy Ageing 50」の募集期間延長(6/30まで)!


国連が主催する高齢者の健康や暮らしを支援する産官学民のプラットフォーム「United Nations Decade of Healthy Ageing(国連健康な高齢化の10年)」が、健康的な高齢化を促進する50人のリーダーを選出するHealthy Ageing 50の募集期間を2022年6月30日まで延長しました!
 


 
 
海外では既に数多くの候補者が推薦されています。日本からも多くの推薦・応募をお待ちしております!
以下のHPより選考基準・エントリー項目詳細のダウンロードと、候補者のエントリーができます。
 

 
候補者は、自薦または他薦によりエントリーでき、エントリー費用は無料です。

また、エントリーされた候補者は国連と世界経済フォーラムの選考委員会により審査され、2022年9月に国連のハイレベル会合で公表される予定です!
 
 
 
Healthy Ageing 50は、以下の4つの領域から選出されます。
①   年齢差別の撲滅(Combatting Ageism)
②   高齢者にやさしい環境づくり(Age-friendly Environments)
③   高齢者に対する統合型ケア(Integrated Care)
④   長期介護(Long-term Care)
 
2021年の日本の高齢化率は29.1%と世界最高の水準となりました。上記のような課題は、まさに日本の社会課題であり、多くの先進的な取り組みが行われてきています。この知見と経験を世界に共有するためにもぜひ、Healthy Ageing 50への日本からの推薦・応募をお待ちしております!
 



本取り組みは、世界保健機関(World Health Organization)、国連経済社会局(UN Department of Economic and Social Affairs)、世界経済フォーラム(World Economic Forum)の協力のもと行われています。世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターは、この取り組みに賛同し、Healthy Ageing50をご案内しています。


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