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PICK UP! 株式会社アイワ外装の高卒採用

本当にこのやり方であっているのか?

BYS:高校生採用は既に自社で取り組まれていたのですね。当時の状況をお伺いさせてください。

弊社は幸いにも代表が若手の採用に力をいれておりましたので、社内には既に若い世代がいるような状況でした。今のうちから若い人を採用していかなければならないと考えていましたので、数年前から中途採用だけでなく新卒採用も取り組み始めていました。

BYS:採用活動自体はどのように進めていたのでしょうか。

求人票を作成し定時制の高校を中心に学校訪問に行きました。
学校訪問の際には、正直どんな話をするのが正解かわからずに不安を抱えたまま採用活動を行っていました。手応えも全くないですし、学校からの反応もありませんでした。次年度からは採用活動自体を継続するかどうかで悩みました。

採用担当 作田様 新田様

採用活動の内容を1から見直し、採用へ

BYS:自社での採用活動は苦戦されていたのですね。その後、弊社のサービスを導入していただきました。大きな決め手はありましたか?

当時の担当営業さんが、弊社の内容に沿った提案をしていただいたのが良かったです。丸投げで弊社にノウハウが残らないものは合わないと思っていたので、企業が自立して採用活動できるようサポートするという内容は非常に魅力的でした。

BYS:弊社は企業伴走型のサービスを目指しているので、魅力が伝わって嬉しく思います!
訪問のアポイントの取り方から、面接時の細かい内容まですべて教えていただいたので助かりました。担当営業に窓口が一本化されているところも良い点でした。高卒採用に関しては2名体制で取り組んでいました。なので、困ったときは担当営業さんにすぐに連絡して聞くという共通認識があったのでスムーズに進めることができました。

BYS:逆に大変だったことはありましたか?

自社での苦労は特にありませんでした。
費用をかけた上に高卒採用をスタートして3年目だったので、必ず採用につなげたいという思いは強くありました。

BYS:その後、結果はいかがでしたでしょうか。

正直、今年も反応がないかもしれないと諦めていたのですが、学校からの問い合わせがあり無事1名採用できました。学校訪問時の内容を大きく変えたことによって、反応があってホッとしました。

若手が活躍できる強い会社を目指して

BYS:今後は高卒採用をどのように取り組まれていくのでしょうか。

まずは若手が就業しやすいような制度作りに力を入れていきたいと考えております。私たちの業界では高齢化が深刻ですし、業界のイメージによって若手が採用しにくいです。
有難いことに弊社は若い人材を多く抱えていますので、会社としても大切に育成していきたいと思っております。また将来的に高卒採用を再度行う計画なので、今回の採用活動の経験を生かしていきたいと思います。


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