「看護師を辞める」と決める前にやっていたこと

こんにちは。

オーストラリアから、
自分迷子から卒業して、なりたいあなたへ導くサポートをしている
AIRI　(@bymyangle.com__)　です。

東京に来て５年経った頃。
看護師としてできることは大きくなり
社会人としても成長していた私であるが、

目まぐるしい毎日に心の余裕がなくなり、
窮屈に思えたりお先真っ暗?!😨
と不安に襲われていた26歳ごろのストーリー。

働き方や人間関係など今の環境を変えたい。
転職？何からやれば良い？
今の自分に何ができる？
せっかく安定してきたのに…？！
安定とは？幸せとは？

え、そもそも私は何がしたいの？

もう自分がわからない…
自分迷子？そんな自分が情けない…

周りと比べてはメンタルダウン↷していたのだった…

その当時やっていたのは、
ネットサーフィン…。


周りには心を開いて相談できる相手が全く居なかったので
家族や職場の人に話すのはなんだか気が引けるし…

仕事が終わればいつも、携帯が友達状態でした。

暇さえあれば、
バックパッカーで世界を旅している人
海外で留学している人

当時はそんなのありえない！とマイナーだった
ノマドな働き方の人

そんな方々のブログを
夜遅くまで読んでいたのだった。

旅のルートや
注意した方がよいことなど
何もかもが未知の世界で気になる記事は保存していっては
何度も何度も読んでいた。

なぜかいつも一人で戦闘モードだったので、
だんだんと周りが敵に見えてきて、
携帯とやわらかい肌触りのよいお布団だけが友達だと思っていた。

まれに、
同期や友達に自分のモヤモヤを話してみると

結婚するから辞めます
これから産休に入る
結婚するまではこのまま続ける
大半の人は小さい頃からの夢だったからもうちょい頑張る
キツイけど安定してきたからこれを捨てるのは怖い
また一から始める勇気はない

などそういった思考の持ち主ばかりで
あ～全然気が合う人いない💦って強い孤独感を感じていた。

当時誰一人、
仕事辞めて、海外へ行く
思考が外へ向いている人はいなかったのです。

私って、”人と違ってヤバい人なのかな～”て本気で思った瞬間だった。

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