見出し画像

5月6日 そろそろ真面目に日本の政治を知るが来たようだ

2日連続で、地震のアラームが鳴り響いた。2回とも揺れ自体は大したことはなかったが、久しぶりに聞いたあの「地震です」のアラームは久しぶりに天災の恐ろしさを思い出させるには十分だった。昨夜の夜中のアラームのおかげで今日は寝不足です。(トップのクマの画像のようになっています。笑)

ここしばらくは、ウイルスに対して警戒を強めているが、ここで天災が起こったら本当にどうするんだろう…とふと不安になってしまった。たまたまいつもより食糧は備蓄してあるが、所詮は3〜5日程度の蓄えだし、天災を考えての備えではない。

そんなことを考えていたら、辻仁成さんのブログや、キンコン西野のアメブロでも今後天災が起こってしまったらどうするのか?ということを書いていた。(このお二人のブログは本当に面白い。思わず読み込んでしまいます。)一昨年は西日本で、昨年は関東で台風や大雨の被害が出ており、今年はコロナで大変だから台風はお手柔らかにするよとは行かず、何らかの被害は出るのではないだろうか。もしかしたらいつか来る来ると言われている南海トラフ地震だって起こり得るのだ。

じゃあどうするの?と言われたら正直私に策があるわけではない。すっごい不安になり、頭をかきむしりたくなるのだが、結局は日々を淡々と生きるしかない。国民ひとりとしてそれしか出来ない。うまく状況や環境を受容して柔軟に生活するしかない。ただ、日本国の政治は常に”もしも”を考えて運営してもらいたい。ただ、その政治家を選ぶのも我々国民だ。今一度、日本の政治の仕組みを勉強してみようかな…というか、池上さん、今こそ教えてください。

byMAKORI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?