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恋愛は、3ヶ月は、かかる予想

あくまでも主観的な、私が私に語り聞かせるために、自分の脳を使って考えた恋愛の仕方をまとめた。ちなみに、なんの根拠もない。ただの予想だ。

私の場合、はっきりと恋人関係になるには、3ヶ月必要だと考える。

3ヶ月未満しか関わりを持たず告白し、付き合うのは、判断が早い。多くの場合お互いの表面だけで決めた恋愛は、長くは持たない。

そう私は考えた。

告白は、ひとまず相手からされない限り3ヶ月先にとって置く。

それからメッセージのやりとりは、3日に一回で十分だ。2日3日の既読なし、無視は、許容する器は、必要だ。

それから本気で惚れるのは、相手が先、先に惚れた側は、勝ち目は、うすい。本気で惚れた側は、冷静でいられないため、空回りしまくる。強すぎる思いは、恋愛に置いては、地雷だ。

先に惚れて、強すぎる思いが沸いてきた者の状態を例えるなら、地雷だらけの場所を地面を見ずに全力疾走で暴走する者。そんな危険な状態だ。

次にメールや電話での告白は、力が弱い。最初の告白は、面と向かって。

たやすく逃げれるし、冷静になれる文章の告白は、相手に響かないし、すぐに効力を失う。

容姿は、嫌いもしくは、苦手でなければ、許容すること。高望みすると、永遠に独りだ。美人よりもありきたり、特別よりも普通と自分のものさしで思う人がちょうどいい。


頑張って探したところで、どんなに努力しても、恋愛は、うまくいく方極めて珍しい。

駄目で当たり前、1000人声かけても、お話にならない、1人も相手が見つからないのが当たり前、100万人話しかけて、ようやく1人あるかないかと考えよう。


自分に対し厳しくして、見た目を変えたり演技しても対して効果はない。

できることは、相手の話をよく聞いてあげることだけ。肩に力いれたって、背伸びしたって意味なんかない。


予想は、幸せをくれない。幸せは、予想がたやすくできる範囲の外にある。自分の頭の中で作った筋道がずれていくこそが本当の幸せ、異例なことがおこったら喜べ。

相手に好きかどうか聞かないこと、聞いたら最後別れが待っている。好きという感情は、風邪のようなもの、気づいたら必ず消えているか、極めて小さく弱すぎるものになっている。好きや愛してるという感情ではなく助け合いや居心地が良いという感情に最終的には、落ち着く。好きや愛の感情は、最初だけでよい。結局は、助け合い、支えあい、居心地のよさこそが、恋愛の本質。


幸せは、人が与えてくれるなんてことはない。人がくれるのは、大人の年齢になるまでの間だけ、そこから先は自分で組み立て作らないと、ない。

小さな時は、親とか、近くにいる人が保護する対象として、自分が本来、危険や冒険をして組み立てる幸せを代わりに組み立てて作りわたしてくれる。

だが、二十歳越えるくらいには、保護者は、もういない。誰も代わりに幸せは、作ってくれないのが普通。


さて、話は、変わるが、他の人の恋愛を見て嫉妬することもあるだろう。その時は、これを考える。「運がただ良かった人達だ」ってね。結局、自分の資質に合う人がたまたま、近くにいただけなんだ。世の中には、どんなに尽くしても頑張っても合わない人はいる。


たまたま、運良く、合う人に、会わないとどんな努力も無駄。

自分を磨く努力は、してもいいが、いくら磨いても運良く性格が合う人に、会わなきゃ駄目。演技してもだめ。見た目をよくしてもだめ。

頑張ったところで報酬がないのは、いたいほど身に染みている。


あきらめたほうがきっと楽だ。恋愛など、そもそも目指さないほうがいい。

他人との幸せなどあきらめてしまえ。

やめちまえ。


 恋人なんて求めるな。


さあ、これだけ否定されたら、ちょっと歯向かってみたくなるだろう。


頑張って歯向かって見せてくれ。


この記事を読んだ貴方に幸せを。

まあ、気長にあせらずゆっくり。

人生は、長期戦、早く解決するものは、少ない。