やりたかったのは 解体
解体がやりたかった
そもそも狩猟免許を取ろうと思ったのは、
生き物の解体がやりたかったから。
世間で言う 「中学の授業でカエルの解剖」 はやらなかったように記憶している。
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実家に居たときは、わりと料理をしていた。
魚をさばいたり、魚介をむしたり、ブロック肉や鶏がらを扱ったり。
生き物を「さばく」時間が好きだった。
青魚の目や体の光具合のきれいさ とか
内臓の複雑さ とか
自分が人間である事を確認する時間でもあった。
人間という立ち位置を自覚する というか。
そうなると、もっと大きな物を解体してみたい欲 が出てくる。
より人間と近い物を という気持ち。(小鳥はすでに済)
学術的な事は一切抜いた感覚的な気持ち。
そこでたどり着いたのが 狩猟 だった。
折しも、○○ガール が席巻していた時期でもあったので、
わりとスムーズに進める事ができたと思う。
狩猟は 免許が取れれば即実行できるわけではない
免許がなくても解体はできる
まずは、活発な若者がやっている団体に属す事にした。
「猪が捕れた。○日○時から解体します。やりたい人集合」
季節は真冬、そして山。
寒いのは好きだけど弱い私は、しこたま着込んで向かった。
その模様はこちら ↓
・解体写真です、苦手な方はお戻りくださいませ
・フンドシ男性がたくさんいます、これまた苦手な方はお戻りください
・地味に顔出ししています
http://blog.livedoor.jp/konolife-ebent/archives/17040267.html
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