通訳者、New York Timesを読んで思ったこと(ネパールで起きた墜落事故に遭った飛行機の副操縦士をしていた女性の話)
こんにちは、ブライトウーマンワールドの通訳者&コミュニケーションストラテジストのえりりんこと高瀬惠理です🌈
今日は、New York Timesを読んで思ったことを紹介したいと思います。(先輩がNew York Timesを毎日チェックされていると話されていたので、私も真似してみました。笑)
New York Timesのすごいところ(もしかすると、他の新聞もそうかもしれませんが)は、アプリを入れてメールアドレスを登録すると、日々のサマリーを毎日送ってくれるところ。けっこう気に入ってます🎵
今日もふっとサマリーを流し読みしていると、”A couple lost to Nepal's crashes"の見出しが。今回の事故でご夫婦がなくなったのかな?と思いました。ただ、ご夫婦で飛行機事故で巻き込まれるのって、そんなに珍しくもないんじゃない!?とも。読み進めると、、、
2006年に旦那さんがネパールの飛行機事故で亡くなったとのこと。当時27歳だった未亡人は、家族の反対を押して看護師のキャリアを捨て、夫の夢を追うことに。2010年、夫が働いていた航空会社で飛び始める。そして、今回、44歳になった彼女は副操縦士として当該飛行機に乗り、事故に遭遇、命を落としたとのこと。
ブラウザーで確認すると全文章読めるみたいです✨
こちら👇
https://www.nytimes.com/2023/01/16/world/asia/nepal-yeti-airlines-crash.html
まず、事故に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、私が言いたかったのは、未亡人のキャリア転向の早さよ。記事には、何年勉強したとか書いてなかったけど、およそ4年くらいで空って飛び始められるんや!
ネパールと日本でいろいろな状況が違うと思いますが、なんだか元気もらいました💪
改めまして、ご冥福をお祈りいたします。(軽いタッチの記載で申し訳ありません。)
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