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プロポーズまで555日〜アンジーの不思議なイギリスダイアリー

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アンジーさんのイギリス留学ライフから、プロポーズされるまでを綴るコラムです。 留学当初29歳の日本人、アンジー。 MODSが好き、イギリス文化が好き。でも日本も大好きなアンジー…
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#海外

140、出国の準備

出発のために荷物をまとめた。 スーツケースに入らない分で、大きめの段ボール二つ分出来上が…

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130、英国最大級パワースポットグラストンベリー修道院でB級臭さに笑いが止まらない話

イングランド最古の宗教遺跡、アーサー王ともゆかりの深いグラストンベリー修道院前に行く。 …

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129,「答えはいつも風の中」にあるんですって

生暖かい風に包まれたとき、なんとも言えない温もりと心が安らぐ感覚になった。 感覚的、、感…

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87.ユアン・マクレガー、近くて遠い。

腑抜け状態とはこのことで、しばらく私はYMSがハズレたことが受入れきれず、心ここにあらず状…

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73.夏風邪と鼻づまり、からも学べる

朝起きると、また熱っぽかった。 夏に高熱で、頭がすごく痛かったのを覚えている。 今思い返…

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74.ロンドンは広い、だからRichmondに行け

惹かれる街、Richmondというエリアがある。 ロンドン南西部に位置する高級住宅街。 セントラ…

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68.立ちはだかる英語力問題

昨日の夜からドキドキして、次の日を迎えた。 トレーニング主任のデイヴさんに、トレーニング参加希望のメールを送った。 英語が話せなくても、受けられるかの伺うメールを送った。 すると、「問題なく受けられるよ!僕は今まで何人もの外国人を教えてきましたから大丈夫です!!」 と返信メール。 でもね。これ、メールなんですよ。メールだと優秀なるグーグルトランスレートさんが打った高得点の英語なんです。。 これで少し不安になった。 振り込み方法を教えてもらうために、デイヴさんから電話

63.世界的指揮者サイモン・ラトル氏を拝めた日

いろいろあったけど、かなり充実した北イングランドの旅となった。 のちに私はこの一人旅を「…

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62.ドリームトラベルが終わる

今日でこのスコットランド・ノースイングランド旅行は終わり。 朝起きてから、荷物をまとめて…

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60.北イングランドのヨークを歴史散歩

30分の休憩後も歩きまくって、いろんな跡地に行く。本当に歴史の色濃いエリアだと納得し、この…

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58.ヨークのヒーロー?反逆者?ガイ・フォークスと伝統菓子

宿泊先のB&Bは、ヨーク駅から徒歩15分のところだった。 バス停も近くにあったけど、バスには乗…

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57.さよならピトロクリー

朝起きて、B&Bを出る準備をする。 屋根裏の、大きな窓があり、屋根の形をした天井。赤いベッ…

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56.森の神様

お城も堪能したし、B&Bに早々戻ろうと決めた。 だがその頃、電車はストライキで帰りの電車は来…

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55.ブレア城で神の使いに会う話

Blair Athollに到着。ここから歩いて、目的のお城に向かった。 徒歩10分でも、アンジーの足が遅いからなんなのか、20分くらいかかった。 そしてお城、ブレアキャッスルの門に到着。 この高さ3mくらいありそうな大きな門を入ると、長い長い一本道がつづく。道はとても綺麗で、映画やポストカードのワンシーンに出てきそうな美しい姿をしていた。 これが20分くらい続き、自分が迷子になっていないのか不安がどんどん膨らむ。両サイドは、ヒツジが放牧され人の気配は無い。 川のせせ