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茹で肉ストックで日々の料理を簡単に。茹で豚ソテー+柚子胡椒マヨネーズ

いくらご近所からいただく野菜が美味しくても、食材はバランスよく食べないといけない。

特に女性は貧血になりやすいので、意識してタンパク質も取りたい。

うちでよくやるのが、豚ロースやササミを弱めのお湯でじっくり茹でておき、茹で汁ごとタッパーに入れて冷蔵庫にイン。

生のままよりも、サラダにソテーにと使いやすい。

生のまま冷蔵庫に置いて、気がつけば使いきれなかった…を防ぐためでもある。

茹で汁は肉を使い切ったらスープにも流用できて無駄がない。

茹で豚はエッセイストの平松洋子さんが出ていた雑誌で知った。人生の先輩の知恵が詰まった雑誌である。

この日は茹で豚をオイルで焼いた。

フライパンに米油を入れて、隅っこでパプリカとブロッコリーも加える。

ブロッコリーは小さめに切ってオイルを絡めるように焼くと、熱が通りやすい。

塩、胡椒で調理。

両面カリッと焼き色がついたら野菜と一緒にお皿に盛る。

茹で豚は油分が少ないので、マヨネーズ+柚子胡椒を添えて。

マヨネーズに辛い調味料の組み合わせで味変は様々に可能。

例えばマスタード、レモスコ、辛子でもいい。

肉だけでなく野菜につけて食べても良し。

ご近所さんからいただいた、野菜たっぷりの肉団子スープも一緒に。

▲ 茹でたササミストックでサラダに。

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