2023年1月からの、新MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)
バイセルではMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しを進め、2023年1月より新たに「ビジョン」を設定し、「バリュー」を刷新することが決定しました。
この記事では、バイセルの新たなMVVをご紹介します。
ミッション
わたしたちの使命である、ミッション。
こちらはバイセルの根幹として2023年以後も変わりません。
ビジョン
わたしたちが目指す姿、ビジョン。
こちらは中期経営計画2024に基づいて、ミッションとは別途言語化し、設定しました。
お客さま一人ひとりの期待に応えるために必要な「人の力」、そして今後のさらなる事業の成長に必要な「テクノロジーの力」の両輪で、私たちにしかできない形で循環型社会をリードすることを目指します。
バリュー
わたしたちが大切にする価値観、バリュー。
上場前より使用していた旧バリュー「すぐにつなぐ・みずからつなぐ、おそれずつなぐ」から一新し、より今のフェーズにフィットする形に一新しました。
なぜ今、見直しを行ったのか?
バイセルは2019年12月の上場以降、年々組織規模が拡大しています。2023年4月には約240名の新卒の入社を予定しており、バイセル単体での従業員数は1,000名を超える企業体へと成長。営業拠点や店舗、ロジスティクスなど、勤務地も全国に30箇所以上に広がっています。
また2022年2月には「中期経営計画2024」を発表し、中長期的な成長戦略を立て事業を展開しています。
このような上場前とは大きく変化した環境下において、社員全体での共通認識を形作り、バイセルらしいカルチャーを醸成する必要性を強く感じていました。
そこで、中期経営計画の策定中の2022年1月頃から、MVV見直しプロジェクトが始まりました。
経営陣や各本部長との個別のヒアリング重ねた後、社員全員を対象としたアンケートを実施し、それらを元に取締役が決定するプロセスを取りました。
社員の様々な視点から、会社の強みや課題、社員が仕事をするうえで大切にしていることを洗い出した結果が以下でした。
ミッションは変更しない。
バイセルが目指す姿を新たに「ビジョン」として言語化し設定する。
ミッション・ビジョンに正しく紐付き、社員の行動指針にもなる価値観である「バリュー」を再設定する。
なお、バリューの見直しに伴い、人事制度においても評価軸が変更になりました。こちらはまた別の記事でご紹介します。
2023年1月から、新たなMVVを胸にさらなる企業成長と価値提供を目指します!
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