ぶー太

音楽系Webメディアの編集者。2020年、約20年ぶりに英語の勉強をはじめ、娘と英語を…

ぶー太

音楽系Webメディアの編集者。2020年、約20年ぶりに英語の勉強をはじめ、娘と英語を学ぶYouTube動画・はな英会話を投稿中。趣味はマラソン(サブ4目指して6回撃沈)、好きなMリーガーは堀慎吾、園田賢、日吉辰哉。

最近の記事

TOEIC頻出! 語源英単語帳(119の語源と743の英単語)

英語の勉強をしていると、「この単語見たことあるけどなんだっけ…!?」とか「似たような綴りの単語が多くて覚えられる気がしない…」という経験をしたことがある人も多いと思います。もちろん僕もしょっちゅうあります。そんなとき、接頭辞+語根(=語源)が1つのヒントになりました。 例えば、 ・concise = 簡潔な  con([無駄を]完全に)cise(切る) ・proficient = 熟達した  pro([他の人より]前に)fic(作る)ent(形容詞化) ・promin

    • TOEIC900の壁を突破するために必要だったこと

      【はじめに】 2020年12月に865点を取ってから850前後をウロウロすること9カ月、ようやく900の壁を越えることができました(18年ぶりに英語を勉強してから1年半)。 自分なりに試行錯誤して回り道もしたので、その間にやってよかったと思う参考書や勉強法を記します。 【TOEICスコアの変遷】 2002年1月 525(L310 / R215) ※2020年3月 勉強開始 2020年9月 760(L380 / R380) 2020年12月 865(L460 / R405)

      • 約20年ぶりに1年間本気で英語を勉強してみた

        コロナ禍で外出が制限される中、家でできることを何かやろうと思って約20年ぶりに英語の勉強を始めて1年間、その記録をまとめておこうと思って筆を取りました(PCに向かいました)。主に自分への備忘録ですが、今まさに英語の勉強をしている人や、これから英語を勉強しようと思っている人に、ほんのちょっとでもお役に立てたらうれしいです。 まず始めに僕が大学受験をしたのが1999年。高校3年時には英語の勉強をしましたが、大学に入ってからは、なんとかテストで赤点を取らない程度にやるくらい。4年

        • Mリーグが熱い! 中でも、一番熱いのはこの男かもしれない

          「Mリーグ」が熱い。麻雀好きの間ではすでに大きく盛り上がっていますが、その中でも局地的に激しい盛り上がりを見せているのが、古舘伊知郎と松木安太郎をブレンドしたような日吉辰哉プロの実況です。 2019年12月19日に行われた対戦は日吉プロの興奮っぷりが度を越していたので、実況を文字起こししてみました。 右側が日吉辰哉プロ、左側がこの日の解説を務めた土田浩翔プロです。 そしてこの日の対戦カードはこちら。 ・黒沢咲(TEAM RAIDEN) ・内川幸太郎(KADOKAWAサ

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          あまり語られていない、青学が箱根駅伝で優勝できた理由

          2020年、令和初の箱根駅伝は青山学院大学が10時間45分23秒という大会新記録を打ち立てて幕を閉じました。僕は青学になんの所縁もないけれど、毎年箱根駅伝で同大学を応援しています。なぜかと言うと、原晋監督が好きだから。好きというか、原監督のチームマネジメントが素晴らしいと思っています。 青学は10年ほど前まで長らく箱根駅伝に出場できない弱小校でした。2004年に原監督が就任し、5年後の2009年に実に33年ぶりに出場。その後着実にステップアップして2015年に初優勝を果たす

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