物上げマシーン

フィクションなのかノンフィクションなのか…。 物上げ会社設立までの紆余曲折ストーリー。…

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フィクションなのかノンフィクションなのか…。 物上げ会社設立までの紆余曲折ストーリー。 https://twitter.com/butuage_machine

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    ツイートだと埋もれてしまうので僕のお客さんや営業した人の話を描いていきます。

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    物上げマシーンの一生(ing)。 笑いあり涙ありアングラ系不動産ラブコメディ。 区分マンションのブツアゲ営業マン。 そんな私の生き様です。

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物上げマシーン秘話 コンプリート版

こんな感じなのか? マジでわからんw とにかく順番に見てくださいw 無料:物上げマシーン秘話【1章完全版】まとめ+オマケ https://note.com/butuage_machine/n/nbbb5527bcb0f 有料:物上げマシーン秘話【2章完全版】まとめ+オマケ 無料:物上げマシーン秘話【独立編】第一話 https://note.com/butuage_machine/n/n1742ec02b65d 有料:物上げマシーン秘話【独立編】第二話

    • 【負動産? NO! 腐動産!】

      どうも私です。 動画観た? やばくね? え? まだ観てない? はよみろ さて、動画ではめっちゃ端折って話ましたけど、この物件をどんな経緯で販売する事になったかをお話したいと思いますw ではどうぞ。

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      • 【部屋と桐箪笥と私】

        どうもワタシです。 なんか動画の再生数がぐっと下がってるんですけど気のせいですか? いや気のせいじゃないんすよw 一発目が9000超えてるのに対してニ発目が2000www こりゃ密漁くん引退かな… ってな訳でまだの方は是非観てくださいね!

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        • 【同業にカチ込まれた話】

          こんにちは、私です。 ミカタ社とのコラボ動画見ていただけました? めちゃくちゃ編集いいですよね!? まだの方は是非見てくださいね!(そろそろ次回作も公開!?)

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          【私と◯◯◯の7日間戦争】

          一本の電話から始まるドキドキストーリー。 その日は朝から葛飾区の築古に絞って電話営業をしていた。 当てる金額は100万。 まあ、そこで渋ってきたら相場の倍プッシュや!200万。 古典的な営業トークw そんな調子で電話をしていると… アーバン葛飾2番館  (有)綜合企画  03-XXXX-XXXX ?「はい。綜合企画。」 マ「こんにちは。ツインベストの物上げマシーンと申します。」 ?「あ?誰だ?」 この時から感じてましたよ不穏な空気を。 めっちゃドスの効い

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          【私と◯◯◯の7日間戦争】

          物上げマシーン秘話【2章完全版】まとめ+オマケ

          【まとめ+おまけ】 おまけの内容ですが、私の当時使っていた資料と若かりし頃の写真をUPしてますw 資料に関しては抜けてしまっているものもありますがご容赦ください。 写真と資料は一番最後にあります!!! ではどうぞ!! --------------------200X年 21歳 某月1日-------------------- 俺はネストプロパティのビルの前に立っていた…。 そう、初出社だ。 時刻は8時半。 始業時間は10時からと聞いていたが誰かしら居るからと言われていた

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          物上げマシーン秘話【2章完全版】まとめ+オマケ

          物上げマシーン秘話【独立編】第ニ話

          私のNOTEを初めて読む方は意味がわからないと思うのでまずはこちらから! 物上げマシーン秘話【完全版】まとめ 次の日 俺は昨日と同じ時間に会議室へと向かった。 ガチャ マ「おはようございます!」 「おー!マシーンおはよう!」

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          物上げマシーン秘話【独立編】第ニ話

          物上げマシーン秘話【独立編】第一話

          私のNOTEを初めて読む方はぜひこちらからどうぞ! 物上げマシーン秘話【完全版】まとめ https://note.com/butuage_machine/n/nbbb5527bcb0f その日、俺はネストプロパティの始業時間より1時間半早く出社した。 なぜならある人達を会議室に呼びつけていたからだ。 俺は一服を終えると会議室に向かう。 ガチャ… 会議室に入るとシンバタ社長とタイジが座っている。 「おはようございます。朝早くからすみません。」 「おう。なんだこ

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          物上げマシーン秘話【独立編】第一話

          【老舗ブツアゲ会社と私の戦い】

          携帯画面に[秋田亮子様]の文字が。 秋田さんは売出しをしている物件のオーナー様。 話はある程度纏まっていて特にこのタイミングで電話が来るハズのないお客さん。 考えられる事として他社からのチャチャ入れによる仕切りの値上がりもしくは売却の取り止め。 あー、面倒だなって思い電話に出るw マ「秋田さーん、おはようございまーす!売却辞めたくなりました?w」 秋「あ…えっ…その…」 くそったれ。ビンゴじゃねーかよ。 マ「当たりですねwなぜそのお考えになったか話聞かせてくだ

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          【老舗ブツアゲ会社と私の戦い】

          【謎の友人現る】

          登記名義人(松島)の友人を名乗る男(菊池)から入電。 菊『はじめまして、松島の友人の菊池です。松島は不動産の素人なので今回私が間に入って進めて行きますので宜しくお願いします。』 この発言自体は全く問題ない。過去に何度もあったパターン。 ただ引っ掛かる事が…抜群に胡散臭いw 何がと言われると困るが直感的にそう感じた。 怪しいというよりかは「何かあるな」と。そもそも松島さんとも話をしていないため確認が必要だった。 マ『そうでしたか、ただ松島さんには一度確認でお電話入れ

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          【謎の友人現る】

          【迷える築浅子羊オーナー】

          これは売主である小暮百合子さんとやり取りを纏めたものです。 この日は築3年縛りで営業をしていました。 マ「小暮百合子さん!こんにちは!ツインベストの物上げマシーンです(^o^)」 小「は。はい…?あれ?えっと…」 マ「はじめましてですw」 小「ですよね…」 マ「はいw」 小「ご用件は?」 俺は思った。 うわーこの人販社の客だなw と同時に売るかも。 基本的に一発目の声のトーンとオドオドした感じ。 まさに断れない人そのもの。 マ「不動産のアンケート調査

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          【迷える築浅子羊オーナー】

          物上げマシーン秘話【2章】第五話~完~

          店内にはごった返す客。 サラリーマン、OL、主婦、老夫婦と色んな属性がいる。 活気のある店。 なんならちょっとうるせーw 叙々苑ってもっと入るの気まずそうな店かと思ったけどランチだとそんな事ないんだなw

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          物上げマシーン秘話【2章】第五話~完~

          物上げマシーン秘話【2章】第四話

          すると対面から威勢の良い声が聞こえた… 「はいはーい!俺入るよー!」 え?アマダさん? オオバヤシさんじゃねーの? よくわかんねーけどいっかw アマダさんはニコニコしながら話始める。 ここから僕はただのスピーカー役に徹しているので悪しからず…w

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          物上げマシーン秘話【2章】第四話

          物上げマシーン秘話【2章】第三話

          一人の男が声をかけてきた。 そう。 アマダショウだ…。 「おい、マシーン!お前なんで俺に何も聞きにこない訳?」 「え?」 「いや、え?じゃなくて。なんで電話終わった後俺のところにこなかったの?って聞いてんの」 「あ、オオバヤシさんと話をしてて…」 「それは見てたけどさw本人に聞くのが一番手っ取り早くない?」 「確かにそうですね…」 「朝礼で、どんな手使ってでも全員叩き潰しにくるような奴だと思ったけど俺の勘違いだったっぽいな」 「いや、そんな…どんな手使って

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          物上げマシーン秘話【2章】第三話

          物上げマシーン秘話【2章】第二話

          なんだよこれ…話できねーじゃん。。。 思ってたのと全然ちげー。 俺は思った。 電話を切られないようしなきゃダメだな。 +もっと相手に興味を持ってもらうトークを打たないと…。 中卒の脳みそをフル回転させて考える。。。 俺の脳みそは白子だった 全然思いつかねーwww そんな時、どこからともなくひときわデカイ声が… 「いやー!別に売らなくてもいいんですよ?ただね…えぇ…いやいやそんな馬鹿な事いいませんよwww なんならその倍の金額で売ってみせますよwww」 俺の

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          物上げマシーン秘話【2章】第二話

          物上げマシーン秘話【2章】第一話

          --------------------200X年 21歳 某月1日-------------------- 俺はネストプロパティのビルの前に立っていた…。 そう、初出社だ。 時刻は8時半。 始業時間は10時からと聞いていたが誰かしら居るからと言われていたのでビルの中に入っていく。 ぶっちゃけ名前を知っているのはシンバタ社長、タイジ、ソメヤ課長の3人だ。 誰が居るかもわからない…ま、いっか。 「おはようございます!!!」 俺は営業部に入った。 すると…

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          物上げマシーン秘話【2章】第一話