20年前の記憶を思い出してみる
私が尊敬するブロガーのちきりんさん。
先日パリに行かれたということで、こんなブログを書かれていました。
目線から上のパリと目線から下のパリ - Chikirinの日記 (hatenablog.com)
私は20年ほど前にヨーロッパ旅行した時にパリを訪れたんですが、今回のちきりんさんのパリ旅行のツイートなどを見て海外に旅行する感じが20年前と変わっているんだなと、とても興味深く感じられました。
20年前にフランスに行ったとき、学生の団体旅行だったんですが、クレジットカードを旅行前に作るように促されましたね。
そして、フランス人は英語を話してくれないということも現地で体感しました。「Do you speak English?」って道で会うフランス人によく聞いてたけど、ほとんどフランス語だったような気がします。
そっか、いまは英語でしゃべってくれる人が増えたんだな~。
20年前はタブレットもスマホもなかったし、ネット環境も整っていなかったから、自分で地図を頼りに歩くしかなかったんですよね。
当時、友人と2人で行動して電車の中で何気なく写真を撮ったら、前に座っていた男性が激怒してフランス語で怒りながら追いかけてこようとしたので、急いで逃げたことがあります。
当時はスマホで写真を撮るなんてこともしてなかったからですね。
ちきりんさんのブログを見て、確かにヨーロッパは視線の上はとても素晴らしく、空ばかり見ていたことを思い出します。
特に、ヴェネチアに行った時の空は最高に素晴らしかったですね。あの時は、あと10年ぐらいしたら地球温暖化の影響で水があふれて街が沈んでしまうかも・・・とガイドさんがいわれていたのですが。
フランスでのオリンピック、楽しみになりました(^^)/
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