【最新回】10月1週目(10/3~10/9)の新曲レビュー
みなさん、こんにちは。m.c🦋です。1週間に出た新曲の中からピックアップして、ランキング形式で表示します(※1)。プレイリストもありますので、気に入った曲が見つかったらライブラリに追加できます。
それでは早速やっていきましょう!
(※1 全ての新曲をチェックしているわけではありません。ご了承ください。)
👑ランキング👑
9位 Thank you for the Music / リュックと添い寝ごはん
リュックと添い寝ごはんっていい名前すぎませんか。略して「リュクソ」というのだそうです。(2022年10月5日リリース)
8位 日々の手触り / Bialystocks★
Bialystocks(ビアリストックス)は、映画「はるねこ」生演奏上映をきっかけに結成されたという少々異色な経歴を持つ4人組のバンド。映画「はるねこ」で監督・脚本・音楽を務めた甫木元空がボーカルを担当している。
砂利を踏みしめて歩く時のようなザッザッという音が面白く、“僕は今をどこかで軽々しくよそ見でもしながら歩くよ”という歌詞はかなりのお気に入り。(2022年10月5日リリース)
7位 Easy On Your Own? / Aivvays
アルバムを通して聴いてみて、一番最初に引っかかったのがこの曲。全体的な雰囲気が好きなので、もう少し聴きこもうと思います。(2022年10月7日リリース)
6位 Final Call / milet
映画の主題歌となっている曲。(2022年10月3日リリース)
5位 THE LONELIEST / Maneskin
今を時めくイタリア出身4人組ロックバンドManeskin(マネスキン)の新曲はバラード。先日公開された映画『Elvis』のサントラに収録されたエルビスのカバー“If I Can Dream”もさることながら、彼(女)らのバラードはかなーり好みである。(2022年10月7日リリース)
4位 I Wish I Could Feel / DYGL
DYGL(デイグロー)は2012年結成の4人組ロックバンド。イントロのギターに始まり、ドラムの入りもボーカルも、全体的に霞がかったようなサウンドもとても好き。(2022年10月5日リリース)
3位 Radio Song / LOVE PSYCHEDELICO
LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)はボーカルのKUMIとギターのNAOKIからなる二人組ロックバンド。シンプルだからこその力強さが魅力的。(2022年10月5日リリース)
2位 Swervin / Bonbero★
邦ヒップホップにはいまいち染まり切れていなかったワタクシ。ここまでかっこいい曲があるとは、どうしてもっと早く聴いてこなかったのだろうか。映画でも趣味でもハマるまでが大変ですから…という言い訳はさておき、この曲はすでに10回以上リピートしている。Bonvero(ボンベロ)の早口なラップに重低音響くビート、そこにSkrillexを彷彿とさせるボワボワ音、とても心地よい。Bonveroの声質のおかげか、それともラップのスピードのおかげか、いずれにせよラップが聞き取りやすいのも◎。Bonveroは次世代のラップスターを発掘する番組『ラップスタア誕生』にてベストテンに選ばれ、AwichやR‐指定、TPablow、YZERRといった名だたる審査員達を絶賛させていたそうです。確かにパッと聴いただけでも魅力が伝わりました。(2022年10月5日リリース)
1位 ぼーにんげん / 渋谷すばる
名曲ぞろい、強者ぞろいのランキングを制したのは元関ジャニ∞メンバーの渋谷すばる。持ち味といえるまっすぐな歌声に素直に魅了された。なんか、圧倒的主人公感のようなものを感じません?(2022年10月5日リリース)
(★は特にお気に入りの曲)
♪プレイリスト♪
こちらから追加できます。
🦋今週のひとこと
好みの楽曲が多くて、本当に難しかったです。選びきれなかった曲もたくさんあるので、プレイリストぜひ聴いてみてください。
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