相変わらず梅雨は明けませんが、部屋にこもって映画を観る時間は至福です。最近観た映画の話。
「チョコレートドーナツ」(原題:ANY DAY NOW) 女装してショーをするドラアグクイーン的な仕事をしているルディと、ゲイであることを隠して弁護士をやっているポールが出会う1970年代のカリフォルニア。当時のアメリカは、ゲイへの差別が凄かったみたい。まあ確かに、Netflixのクァアイなんかを見ていても、現在アメリカのローカルエリアに住む人の口から「ゲイっていいやつなんだな」と
今日くらいには、仕事が少しだけ落ち着くだろうと見通しを立て、WAKO WORKS OF ARTで開催中のトレスの全世界同時展覧会の予約を入れていたので、午前中に企画書をやっつけて昼ごはん前に家を出た。私の中で六本木は、人が多くて、ちょっと小汚いイメージの街なので、感染リスクを抑えるために、防菌スプレーを全身に撒いて、大きめのマスクを装着。
思ったよりも街に人はいなくて、とにかく快晴で、ビルの影すら焼き尽くしそうな太陽の光が、ひたすら眩しい正午。
ギャラリーがいくつか