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脱ブヨボディを目指して1か月半の振り返り

どうも、ブッタです。

せっかく、毎日がんばっているわけなので
奮闘記として振り返りついでに書き残そうかな。

そう思ったので、今こうして
noteを開いてるわけですが、

これを読んでいるあなたが

すでに通った道かもしれないし
これから通る道かもしれない

そんなことを話していこうかなと。


というのも、
脱ブヨを目指して1か月半が経って
色々と思うところがあるんですよね。


それは、自分に合ったダイエットじゃないと
普通につらいだけで続かないなと。


今この世には色んなアカウントがいて、
毎日いろんな情報が飛び交っているわけですよ。


無数に広がっている情報を無意識・意識関係なく
何千、何万、何億という情報を浴びているのが
今の現代の情報社会なんですよね。


で、ある人は

『食事を変えないと痩せられない』

他の人を見れば、

『運動習慣をすることがダイエットの成功法』


と、食事VS運動の論争がバチバチに
行われていますよね。


それを見ている僕たち挑戦者は

『運動は苦手だし、まとまった時間が
取れないから食事で何とかしたいな』

『食事を制限するのは食べる楽しみが
奪われるから運動で消費するしかないか』


なんてことを四六時中、
考えているわけですよ。


でもこれって、
目的がズレてないか?

そう思うんですね。


なぜなら、痩せるというゴール。

もう少し具体的に言えば、

〇月までに〇キロ痩せる。

これが目標であり、自身が掲げたゴールです。


で、その目的は人それぞれあるはずです。

・サイズを2サイズダウンして好きな服を選べるようになる
・スキニージーンズを履いても恥ずかしくないキレイな足になりたい
・カッコイイ魅せられるボディで男らしさを磨きたい
・年をとっても引き締まった健康ボディで長生きしたい


などなど、短期的なものから長期的なものまで
痩せた先に求めるものが目的なわけですよね。


しかし、今上に挙げた

『運動は苦手だし、まとまった時間が
取れないから食事で何とかしたいな』

『食事を制限するのは食べる楽しみが
奪われるから運動で消費するしかないか』

って悩みは、手段の選択の部分なんですよね。


あくまで手段であって、
痩せるための手段選びが目的になって
堂々巡りしてしまっている。

こういう人が多いのかなと感じてます。


端的に言うのであれば、
”痩せる”というゴールをクリアするための
手段で悩んでしまって結局何もできない。

こうなっている人が多いんじゃないかなと。

僕自身もこのアカウントを始めるときに
『何をして痩せようかな?』と手段で悩んで
Goalにたどり着く以前の壁にぶち当たりました。


過去に10キロ減量した経験があるので

・キャベツ300gだけの生活
・毎日20分ランニング
・毎日筋トレ100回(腹筋、腕立て、背筋)

などいろいろな痩せる手段は知ってるし経験はあるんだけど、

『もうあの地獄の日々はイヤだ…』
『またあの生活が待ってるのか』
『この方法だと停滞期入ってからメンタル来るんだよな』


とやらない理由が腐るほど出てきて、
やりたくない病にかかってました(笑)

でも、まぁそれを散々繰り返して
ブヨブヨに返り咲いたんですけどね。


1か月半という月日を過ごしてみて、
手段はあくまで何を目的としたものなのか。


例えば、お腹の脂肪を落として、
ウエストを-30センチ減らしたい。

こうした目標が合ったとします。

目的はジーパンを履いても
見た目がダボッとせずスマートになれる。

つまり、客観的な目線で優越感に浸りたい。

こうした目的・目標があるのに対して、
食事制限だけを頑張ることが達成に近づくのか?


こう考えたら、達成しにくそうですよね。

今までの貯め込みやすい貯金ボディなわけなので
食事制限をすることで体内の脂肪を消費してくれそうですが
実は内臓脂肪から消費が始まるので皮下脂肪は随分さきなんですよ。


だとしたら、食事制限だけで
消費できるエネルギー(脂肪や糖)は
たかが知れているわけです。

ということは結果が出るまでに
かなりの時間が掛かる。

それを前提に続けていくというのであれば、
その目的は遠い未来で叶うかもしれない。


しかし、僕たちはすぐに結果を欲しがる生き物。


時間が掛かることは頭の中で分かっていても
現実問題として、目先の結果が出ないと
メンタルを病むんですよね。


『こんなに頑張っているのにどうして…』

『食事制限して、お菓子もガマンしてるのに…』

『食べたいものガマンしてストレス溜まるし
こんな生活いつまで続けるんだよ』

といった感じで、ストレスフルになって
結局挫折してしまうのが王道ルートなわけです。


ですが、食事だけでの消費に限界があると分かれば、
運動を取り入れて脂肪燃焼をサポートしたら、
1年かかるものが6か月になるかもしれない。


そう考えて1日20分のウォーキングを取り入れてみる。


とにかく、小さく始められる運動習慣を
毎日続けられそうなメニューで取り入れる。


それだけでも食事制限だけではカバーできなかった
脂肪燃焼が加速するのであればやった方が良さそうですよね。


こうした感じで、僕自身も毎日試行錯誤しながら
食べ過ぎた分は運動を取り入れてカバーする。

運動をしない分は基礎代謝より
300~500カロリー下げて
食事をコントロールしてみる。


あとは、毎日部位を別けてトレメニューを決めて
1日30分はカラダを動かす習慣づくりをする。


といった感じで、色んな情報があるけど
最低限これだけはすると決めて取り組んでます。


色んな手法があるのはわかっているし、
他の方法の方が効果があるかもしれない。


だけど、手段に囚われていて
結果何もしない方がゴールが遠ざかるわけです。


だとしたら、ダイエットの基本は何なのか。

ここを考えて、外してはいけないポイントを抑えてたら
家庭があって、仕事が忙しかったとしても
小さく始められるんじゃないかなと。


僕自身が1か月半過ごしていて自分自身が悩んでいたことを
どう解決してきたのかをお話させていただきました。


あと、最後に個人的にめちゃくちゃ大事だと思ったのは


”メンタルの維持・管理”です。


どれだけ頑張る意欲があったとしても
メンタルケアができないと日常の中で
簡単に崩れてしまいやすいんですよね。


この10年間の挫折経験を振り返ると
98%はメンタルが弱って負けてるパターンでした。


本当はこう対処していれば、
今頃スマートな魅せボディになっていたかも!


ということが、これまで100人以上
メンタルケアを教えてきたり、
自己マネジメントを実践したからこそわかるんですね。


『うっわ、あの時のこの気持ちは
捉え方がこうだったんだ、、、
だとしたらこの考えを取り入れてたら
ラクに乗り越えられたのにー!!』


ということがマジで起きます。


だけど、1人では99%気づけないし
メタ認知ができる人以外はほぼ無意識で
挫折の道に走っていきます。


目の前が崖なのに笑顔で飛び込むレベルで
方向性を見失ってメンタルを崩すんですね。


それほどまでに1人でメンタルを維持管理するのは
容易いことではないということを痛感しているから
あえてここでお伝えさせていただきました。


なので、ダイエットの手段に囚われすぎることもですが、
心とカラダは一心同体なのでメンタル面のケアこそ
痩せ方以上に大切だということを認識しておいてください。


メンタルさえ安定していれば、どんな状況であれ
挫折という言葉が辞書から消えますからね。


リタイア、ゲームオーバーのない
一生続けられるライフワークとして続けられ
痩せた後も持続性のある健康ボディを保ち続けられる。


そのためには、メンタル面のサポートを
しっかりとやっていきましょう。


僕が一番気を付けている部分でもあるくらい
メンタルが安定していると毎日イキイキと
ダイエットに取り組めますからね!


さて、話が脱線してしまうので
ここまでの話をまとめると、


・目的と目標に対しての”手段”で悩んでないか
・目的達成のために手段は合っているのか
・今の取り組みに疑問を感じてるなら次どうするか考えているか
・メンタルの維持・管理は痩せる手段よりも超大事

この4つについてお話しました。


振り返りついでに書いたものですが、
読んでくださっているあなたにとっても
持続可能な脱ブヨ生活になってくれたら嬉しい。


そんな想いで書きました。


読んで頂いて感想とかくれる人には、
僕の得意とするメンタルケアや目標設定とか
諸々お手伝いさせて頂きます。


頑張ろうという想いが強いでしょうし、
感想を頂けるなんて嬉しいことをしてくれるわけですから
優遇したくなるのは当然ですからね。


ダイエットしていると1人で心細いときもあるし、
誰かに相談したいけどなかなか身の回りにはいない。

そういう人も中に入るでしょうし、僕自身も
まわりに相談できなくてつらい思いをしたので
気軽に僕を話し相手に使って頂ければなと。


今の現状から具体的にどうプランを立てたらいいか。

こうしたこともお手伝いできるなら光栄です。


感想頂ける方は、X(旧Twitter)のDMまで。


また、実践していく中で気づきや学びがあれば
こうしてnoteに書き残していくので、
チェックしておいてくださいね。


ではでは、今回はこの辺で!

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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