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ブランディングの観点から考える なぜ、新型コロナウイルスの窮地に協力する企業が多いのか?
こんにちは。
日本バトラー&コンシェルジュの新井直之です。
本日は、
「なぜ、新型コロナウイルスの窮地に協力する企業が多いのか?」
についてお話ししたいと思います。
相変わらず新型コロナウィルスの報道が続いていますが、その中で、多くの企業が中国に物的支援の申し出をしています。
もちろんこういった企業の物的支援は大変喜ばしいことであり、見習うべきところであります。
しかしながら、資本主義経済、ひいては企業を経営する上では、このような無償の物的支援は効果がなければなかなかできることではありません。
今回は、ブランディングの観点から、こういった窮地における物的支援の効果について解説していきたいと思います。
そして、こういった話をするのはこういう時期には不謹慎かもしれません。
しかし、これを読んでいる皆さんも、誰かを助けることにより、自分のブランディングが高まり、それがひいては利益を押し上げる結果になるのであれば喜ばしい事はありません。
どのように、これらのことを取り組めば良いのかということについてもお話ししたいと思います。
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