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こんにちは。


日本バトラー&コンシェルジュ新井直之です。


本日は


「利益率が向上する契約書の作り方」


についてお話をしたいと思います。

いくつかの方法がありますので、何回かに分けて説明していきたいと思います。

今日はその第1弾です。


契約書を作成する時、金額の表記の仕方や更新条件等をちょっと工夫するだけで、契約更新の際の価格交渉や、また契約年数が長くなればなるほど利益率の高まる方法をとることができます。


また、特に契約先が法人の場合は、今日ご紹介する契約書の作り方をするだけで相手方の手間も減らすことができるメリットもあります。


今回ご紹介する契約書の作り方は、前提条件として、継続的に毎月実施するコンサルティングサービスの契約書としたいと思います。


ですので、1回限りの契約や物の販売とはちょっと違いますので、ご了解ください。


適用できる商品としては、毎月のコンサルティングや顧問料、あるいは、何か個別案件が発生したときのために締結する基本契約などに記載する基本料金です。


その方法とは、

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