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わたししか知らない。
持つべきものは、野菜を作ってる友達と釣りが趣味の友達である。
今日釣りに行ってきた友人からめちゃくちゃデカイ鯵を貰ったので、ご飯の後に遊んでいた。
あのね、どうにもならないことで悩んでいる人がいたら、全力で魚を捌くことを覚えるのをオススメする。
大抵のことはだいたいどうでもよくなるから。
出刃を軽く研ぎ、鯵を手に取る。
鱗ざっと取り除き、頭を落としてワタを抜く。水洗いして水気を拭き取り、3枚に
カイチャオについて書いちゃおう
タイトル。(ごめん)
引き続き、「ぶたやまかあさんのやり過ごしごはん」本、絶賛発売中でーす。
この本の中で、タイの調味料のナンプラーの良さについて、書いた部分があります。
先日、この本を読んでくれたという私の母のご友人から連絡がありまして。
「ナンプラー、息子がお土産にくれて、持っていることは持っているんだけど、ガパオライスくらいにしか使ったことが無いのよ」とおっしゃっていました。
なるほ
茹で漬け豚(やり過ごしごはん本より)
「やり過ごしごはん」本を発売中であります。
ありがたいことに、そこそこ反響があって、とても嬉しい。
そんな中、多分、学生さんだろうか
「気軽に課金できる身分でない者からしたら、1ページくらい試し読みできたらうれしいなあ。」
という声をTwitterで頂いた。
なるほど。確かに、レシピ部分をみてみたいという気持ち、わかる。
レシピ本をいくつも買っていたら、お財布がもたないもんね。
というわけで、
「君が大人になってしまう前に」
好きなバンドの好きな曲を引き合いに出して、今日は親バカ回です。
朝早くから外出の用事があったので、子どもたちにごはんの用意を頼んでおいた。
で、帰ったら出てきたのがこれ。
とりあえず見てほしい。
この唐揚げ、いいでしょう。
でもちょっと待って!昨日も唐揚げだったわよ!
・鶏の唐揚げ(胸肉):長男作
・キャベツともやしの炒め物:娘作
・なめこ汁:娘作
・鶏の唐揚げ:長男作
塩をしておいた鶏
今年も母は作り続けていた
あけましておめでとうございます。
今年も懸命に諸々をやり過ごす所存。
年末年始は、いつものように実家へ。
コロナの事もあり、少し迷ったけど、母が全力で準備をしているし、そもそも全員一緒に食卓につくことができない(テーブルのキャパ)ということもあり、いいかな・・ということで行ってきました。
私はもう慣れてしまっているのだけれど、わが母の作る料理の量は、ちょっと常軌を逸していることに気が付いた。
ロックンロールと料理は相性がいい
一番最初に曲を聴いた感想。
「随分ポップでキャッチ―な曲だわね」。
LIVE映像を初めて見たときの感想。
「なんて落ち着きのないベースと落ち着き払ったギター・・・。あれ?ボーカルどこ?」「ギターの人タフだなー」
「えっ?スリーピースバンドなの?」
通勤時に聴き始めて
「歌詞が随分変わってる・・・。好きだけど。」
「えっ、あのベースの人が歌詞も曲もほぼ作ってるの?」
その後。
「・・・!!!ヤ
「忘るまじ、我らの夏を」
「長く短い祭」を聞きながら作る晩ごはん。
そう、最近の晩ごはんつくりのお供はもっぱら椎名林檎氏。
ごはん作りの時に聴いていると、うまいもん食おうぜ!って力が湧いてくるのよ。
夏らしい遊びはほぼできなかったけど、だからこそ、夏っぽいきらめきがほしくなって、今日はこんなごはんになった。
・ゆで豚と自家製サルサソース
・固めのアボカドと冷奴
・ミニトマトと卵の炒め物
サルサソースは、刻んだミニトマ
三脚を使うようになった
部内に、写真が趣味だという若い人がいる。
撮ったものをいくつか見せていただいたのだが、かなり凄味のある写真ばかりで、少し見ただけでも、真剣に、かなりの時間をカメラと写真に費やしてきたのがわかる。
私の料理写真は、綺麗とはいいがたい。
かといって、味があるというほど個性のあるものではない。
下手だ。
適当に撮っているのがよくわかる。
毎日の料理の写真とそれに関するツイートをはじめたころは、iPh
欲望のぎゅうぎゅう蒸し
一週間がんばったじゃん。
自分を甘やかしたいじゃん。
子供たちも甘やかしたいじゃん。
夫も遅くなると言うし、外に食べに行っても良いんだけど、途中でケーキ帰って帰ってきた。
だからごはんつくるよ。
こういう時は、土鍋だのみ。
キャベツをざく切りにして土鍋に敷き詰める。
豚肩ロースは一口大に切る。
鉄のフライパンに水を入れ、沸騰させる。切った豚肩ロースを湯につける。
肉をザルにとり、キャベツの上