広告運用で『打ち手』の損切りラインをどう考えるべきか
デジタル広告の運用というのは、常に出血を伴いながら(お金を使いながら)前に進めていくものであり、成果が出ないときは物凄く焦ったりしますが、冷静になって対処していくことが極めて大事です。
冷静に広告運用をするためには、上手くいってないときの意思決定を間違わないことが重要であり、自らが考えて繰り出した『打ち手』の撤退ラインをしっかり決めておくことで、潔く撤退ができます。
デジタル広告の運用に、100㌫の正解はないわけですので、あくまでも主観的で良いので、ブレない軸を持つのが良いわけです。『もしかしたらあのままもう少し運用しておけば成果出たかも・・・』みたいにブレたり後退りしたらダメです。
ということで、今回の記事では、自分が広告運用者として、自分の打ち手が上手くいかなった時の、明確な撤退ラインと、その考え方についてシェアします。
先ほど、このようなツイートをしたのですが、これに関して、少し深掘りをしていこうと思っています。
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