【雑感】敬意が長続きの秘訣(NHK SONGS 7/20放送 伊藤蘭を見て)

NHK SONGS 7/20放送 伊藤蘭を見た。
キャンディーズがデビュー50周年を迎えたこともあっての特集。
主にはキャンディーズのデビューから解散までをNHKのアーカイブ映像を交えつつ、当時の思い出をトークしていくという形であった。

解散コンサートのMCはキャンディーズに特に思い入れもないのだけどもぐっと来たなあ。
自分にも好きなアイドル(グループ)がいるからかなあ?
解散を味わったことはないのだが、メンバーの卒業に近いところはあるからかもなあ。

解散コンサートのあとに三人で反省会してたってのは驚き。解散したのになんで?というのは大泉と同じ感想ではある。

伊東四朗、小松政夫とのコントは筋が良いというか、セリフ回しがみんなうまい。そりゃ女優として大成するわ。
楽しんでやれてるから自然と力がついていくんだろうなあ

水谷豊インタビュー
カラオケではキャンディーズの歌歌ってくれない→恥ずかしいから
娘の前では歌ってるらしい。
というか、傍から見ると水谷豊、伊東蘭、趣里の三人でカラオケってすごい画だな。
俳優としての一面に対してのコメントには敬意も感じられた。
練習しているところを見せずに本番でパッとできてしまうところを見ているからかも知れないなあ。
互いに敬意を持つことが長続きする秘訣なのかもなあ。

新曲「春になったら」のレコーディング
歌上手いわ。やっぱり。
声の衰えがないわ、リズムバチバチはまるわ、キーもちょうど気持ちいいところにハマってる感じするし。

今日の駄文はここまで。
アイドルってやっぱすげえなあ。

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