年収をあげたい人は転職活動をしょう!!
今の年収だと生活がきつい….
もう少しいいところに住みたい….
趣味にもう少しお金を使いたい….
多くの人がいろいろと悩んでいると思う。
昨今では副業というのが脚光をあび、取り組んでおられるかたも多いと思う。しかし、副業は簡単に始められるが、根気が必要で脱落者も多い。業務時間外、休日にすぐには成果がなかなかでない副業は苦行となる。
今回は副業でなく、転職活動を通じた年収アップについて解説してみたい。この活動は美味しい副産物を得られるのだ。
転職したいと思った時はすでに遅い。
経験を通じて思ったのは、私は転職活動は仕事が充実している時や、まだ深刻な状況でないときに、先んじてやるべきだといことだ。
転職したいと思う時、大抵は、人間関係がしんどい、業務に飽きた、働いている割に給与が安い、激務、などで、大抵はマイナスの感情がスイッチとなる。
しかしながら、面接において、相手の企業は前向きさを求められる。
もちろん、スキルがフィットするか、企業風土に一致するかが前提だか、後ろ向きな気持ちがあると全く同じスキル、あるいは少しスキルが低い場合でも、採用されないかもしれない。
そう、嫌になって辞めたい状況でやる場合は、悲壮感を背中に覆った状態で臨み、それが現れる。
私は実務の1つとして今まで1000人以上の人の面接に携わった。
そういう人と面接をするとボロが出るし、マイナスの雰囲気を背負った人はとりたいと思わない。
だから、活力がまだあらうちからやっておいた方がいいのだ。
おすすめ理由1:企業に求められるものがわかる→自分をレベルアップできる
転職経験0回の方は自分の実力が他会社でどこまで通用するのか?というは知るよしもない。
それを知るだけでも大きな意味がある。
転職市場においてどんな人がいるのか?会社はどんな人を求めているのか?書類選考、面接を経ればよくわかってくる。履歴書で落ちてもエージェントを通せばある程度のファーバックが見込める。また、面接では質問の中でよめてくる。
また、仮に面接に落ちた場合もなぜ落ちたのか?何が足りないのか反省することで自分がいい転職を勝ち取るための条件が見えてる。
それが見えれば、普段の実務でそこを意識して取り組めばいいのだ。
転職面接でよく聞かれる。
「1番の成果はなんですか?」
という材料を意識して集められるのである。
注意して欲しいのはフィールドバックはオブラードに包まれることが多いのでそれをはずすことを忘れなように。
痛いと感じるフィールドバックも頑張って糧にしよう。
おすすめ理由2:一気に月給を上げられる。
前向きな転職はより給与交渉で年収アップを勝ち取りやすい。また、納得した企業で採用となれば、年収50-100万円アップも珍しくない。
月で換算すると、約4-8万円アップ。
さて副業でこれだけ月でお金を作るにはどれくらいの労力と時間が必要だろうか?
もし一度副業で挫折したならこちらも平行して行うことをおすすめする。
まとめ
以上の理由から年収をあげたい人はすぐに転職活動することを勧める。
転職する、しないにしろ、自分の現状把握には最高のツールである。それはどのように自分の付加価値を高めるかという羅針盤にもなる。結果、年収を上げるための最短距離を走れることに繋がる。
あと転職とテクニックも必要。やはり実務はできても、そのことをうまく話す必要がある。私は口下手なのでしっかりと順番がなければ厳しい。言葉が出て来ず何度も苦しい経験をした。
しかし、それも次の成功に繋がる面談の肥やしとなるのだ。
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