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🚍工場で従業員送迎を行うメリット

こんにちは、バスキャッチライトです。
今回は「工場で従業員送迎を行うメリット」について書いていきます。

<目次>
・従業員送迎とは?
・工場で従業員送迎を行うメリット
・まとめ

従業員送迎とは?

従業員送迎バスとは、従業員を特定の場所と会社へ送迎するバスのことです。
いくつかバス停として所定の場所を決め、それぞれをバスで回って従業員を乗せます。
一度で数十人の従業員を送迎することができるため、正社員の送迎だけではなく、多くの派遣社員を抱える企業にもおすすめです。

送迎場所としては、

  • 会社から最寄り駅

  • 会社内の別工場間、別施設間

  • 駐車上から会社

での送迎がメインとなります。

従業員送迎について記載した記事もございますので、ご興味のある方はどうぞ。

工場で従業員送迎を行うメリット

<メリット1>従業員の負担を減らせる

公共交通機関や自家用車を利用しての通勤は、従業員に負担を与えることもあります。従業員の送迎を実施すれば、通勤の負担が軽減されます。

では、どのように軽減されるか?

例えば、公共交通機関の運行本数が少ない場合、乗り換えなどでの待ち時間が増えるため通勤の所要時間が長くなってしまうでしょう。
暑い日、寒い日が厳しい時期は、通勤が大変ですよね。

しかし、公共交通機関の運行に合わせてターミナル駅などから送迎バスが出ていれば、待ち時間が少なくなるため通勤の負担を減らせるでしょう。

また、自家用車で通勤する場合は、通勤時間になると駐車上付近が渋滞になりますよね。
通勤前の渋滞は、従業員にも負担をかけますし、住宅がある場合は、近隣住宅への苦情も招き兼ねません。

<メリット2>公共交通機関の利用が難しい場合でも出勤できる

工業地帯で最寄り駅やバス停から距離がある場合や、24時間体制で深夜・早朝に出勤しなければいけない場合、公共交通機関を利用しての出勤は大変難しいです。
深夜や早朝勤務は、自家用車通勤できる人だけに偏ってしまう可能性もあります。

送迎バスが運行されていれば、公共交通機関の利用が難しい場合でも、より多くの従業員が出勤できます。


<メリット3>駐車場のスペースを削減し、経費削減につながる

自家用車で通勤する従業員が多い場合、広い駐車が必要になります。駐車場を確保するにも費用がかかります。

送迎バスが運行されていれば、マイカーで通勤する従業員の人数が減るため、駐車スペースの削減が可能です。
管理しべきスペースが減ることで、経費削減に繋がります。

<メリット4>求人への応募数を増やせる

立地的に車でないと通勤できない位置に工場がある場合、求人にくる方は限られてくるでしょう。
送迎バスの運行があることで、求職者の可能性の幅が広がり、応募数を増やすことができる可能性があります。

<メリット5>企業イメージの向上

国土交通省では、「エコ通勤」を推進しています。これは公共機関をより多く活用し、CO2を抑えることを提唱しております。
送迎バスを導入し、自家用車通勤が減れば、エコ通勤にも貢献可能です。

環境負荷を軽減させ、企業イメージのUP,従業員満足度のUPに繋がります。

従業員送迎のデメリット

決まった時間、決まったルートを走行するシャトル便ですが、交通状況により渋滞や事故にあった場合、時刻表通りに運行できないケースがあります。

待っている従業員の心理としては、とても不安になります。

あと、どれくらいでバスは到着するのか?
もし、バスが止まっているなら、別の手段で移動しないと間に合わない。

こんな時に運行情報をリアルタイムで把握できるものがあると大変便利ですよね。

バスキャッチライトでは、運行状況をリアルタイムで配信できます。
もしよろしければデモ画面をご確認ください。

まとめ

  • 従業員送迎を取り入れることで、立地に関係なく従業員の負担を軽減でき、求人応募数を増やすことができる可能性がある。

  • 従業員送迎は、通勤が難しい立地の工場に最適

  • デメリットとして、送迎バスの渋滞、事故があったときの従業員への対応として、位置情報配信していると大変便利

工場では、エコな取り組みを求められていると思います。その一つとして、従業員送迎を取り組まれてはいかがでしょうか。

バスキャッチライトでは、1台から送迎バスの位置情報、運行状況の配信ができます。
気になる方はこちらの内容もご覧くださいませ。

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