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🚍️送迎バスの運転手の求人が集まらない!

こんにちはバスキャッチ自動車学校です。
近年、お問合せ頂く中で、バス運転手の確保に困っている学校様が多くいらっしゃいます。

バス運転手の確保として、できる対策は大きく分けて以下かと思います。
・求人に応募しやすい条件にする
・少ない人数でも送迎バスが運用できるようにする。

今回は、「少ない人数でも送迎バスが運用できるようにする」ことについて書いていきます。

送迎バスの運転手を少なくする方法として思い浮かぶ方法は何でしょうか。

・送迎エリアを狭める。
・路線数を少なくする。

集客にとってマイナスのイメージが浮かんできますね。

<目次>
・集客性を落とさず、バスの車両数を少なくする方法
・ポイント送迎に切り替える場合のデメリット
・まとめ

集客性を落とさず、バスの車両数を少なくする方法

集客面でマイナスにせず、少ない人数でも送迎バスを運用できるようにする方法として、少ない人数でも効率よく送迎を行う必要があります。


もっと簡単に言うと、1台の車両で効率よく送迎するように考えることが必要です。

路線運行を行なっている場合、路線と車両が固定されてしまうので、予約制でバスの本数を減らしたとしてもバス運転手の配置は路線数必要となります。
さらに、送迎効率は期待できません。
それでは、バス運転手の確保がどうしても必要になっていきます。

路線について詳しく解説して記事がありますのでご興味のある方はこちら

路線で送迎バスを運行するという考え方をなくして、本当に生徒が送迎してほしいポイントにお迎えに行くことで、集客性を落とさず、効率よく送迎ができます。
この送迎スタイルをポイント送迎と弊社では読んでいます。

ポイント送迎について詳しく解説した記事がございます。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。


ポイント送迎に切り替える場合のデメリット

ポイント送迎にも運用面でのデメリットがあります。
送迎数によって毎回お迎え時間が変わりますので、その日ごとにご連絡が必要になります。
既にポイント送迎を運用されている学校様でも、この連絡業務に大変お時間をかけられております。

生徒様も高校、大学の授業をされているので電話が繋がらないタイミングなどございます。
バスキャッチでは、送迎用の連絡アプリをご用意しております。

連絡用のアプリについて詳しく書かれた記事はこちら


まとめ

・路線予約制にすることでガソリン代の削減等になるが、バス送迎スタッフの削減には繋がらない。
 ポイント送迎に切り替えることで、集客性を落とさずに効率よく送迎ができる。
・ポイント送迎では、生徒様への連絡が必須。この業務負担を増やさない方法を検討することも従業員の負担を増やさないために必要。

バスキャッチであれば、ポイントの作成、予約受付、配車、送迎時間の連絡まで、システム上で一括で行えます。

ご興味のある方は、無料ご相談を受付しておりますので、ご連絡くださいませ。

<バスキャッチとは?>




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