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【全世界で3000万冊以上売れている絵本】28冊目「はらぺこあおむし」
こんにちは。ぶさパパです。
こどもと読みたい絵本、本日紹介するのは、「はらぺこあおむし」です。
この記事では僕と息子たちの絵本ライフをゆるーく書いています。
昨日の1冊はこちら!↓
絵本との出会い
長男が3歳の頃、奥さんの実家に置かれていた絵本の中から、「これ持って帰りたい!」と長男が選んだのがこちら。
はらぺのあおむしの歌Ver.を覚えていたようで、おうちでも歌いたかったみたいです!
早速読み聞かせをしていきます!
読み聞かせの感想
葉っぱのうえに小さなたまごがあります。
そのたまごを優しく見つめるお月様のページから物語が始まります。
歌Ver.の「♪おやはっぱのう~え~に~」
のところが好きです。
たまごからはあおむしさんが産まれます!
食いしん坊のあおむしさんはたくさんの食べ物を食べます。
ここからちょっとした仕掛け絵本になっていて、息子たちが大好きなところです!
「♪い~ちごが4つあ~りました~」が大好きな息子です。笑
穴から出てくるあおむしが可愛いですね。
あおむしさんの食いしん坊ぶりは止まりません。
果物や野菜やアイスクリーム等々を食べて、最後は葉っぱを食べます。
「最後に葉っぱ食べるってことは、あおむしさんは葉っぱが好きなんだね!」とショートケーキのイチゴ理論に例える息子です。笑
はらぺのあおむしは食べ過ぎて大きくなりました!
そして大きなさなぎになります。
「さなぎになるとどうなるんだろうね??」と息子に問いかけます。
きれいなちょうちょになったあおむしさん!
たくさん食べると大きく美しくなれるんだねぇと息子と話しておしまいです。
読み聞かせを終えて
長く子供にも大人にも愛される絵本って、やっぱり素敵ですよね。
はらぺのあおむしを読み聞かせするたびに、この本はたくさんの家族の歴史をみてきているんだなあとちょっと壮大なことを考えたりします。笑
絵本読み聞かせ終了後には息子へこの本が何を伝えたかったのか?を恒例で聞くのですが、
はらぺこあおむしのメッセージは「食いしん坊くらいがちょうどいい」らしいです。笑
息子たちもこれからたくさん食べて大きくて綺麗なちょうちょになろうね。
とセンチな気分で息子たちの寝顔を見つめるぶさパパでした。
ではまた!
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