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【親の読み聞かせスキルが上がる絵本】 15冊目「だるまさんが」

こんにちは。

こどもと読みたい絵本、前回に続き本日紹介するのは、「だるまさんが」です。

この記事は、
・僕がこの絵本に出会った理由
・実際に僕が息子に絵本の読み聞かせをした感想
・紹介する絵本が子供に与える影響
上記3点をゆるーく書いています。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 (。。)/GO

前回の1冊はこちら↓
【人間は“ダメ”と言われるほどやりたくなるんです】 
14冊目「ぜったいにおしちゃダメ?」


絵本との出会い

長男ちゃん(5歳)が1歳の頃、絵本買い始め期に結構書店で並んでいて話題になっていたのがこちら。

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大人気のだるまさんシリーズから、長男が一番大好きだったのが「だるまさんが」でした。

うちの奥さんも、「だるまさんが」がシリーズの中でも一番好きということだったので、結構同じ人は多いかもしれないですねー!

早速読んでみました!

読み聞かせの感想

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この絵本は主役のだるまさんが、リズムネタ的な感じで子供を楽しませてくれます。

「だるまさんがころんだ」のリズムで読むのがポイントですかね。(笑)

うちの子供たちは、このページで絵本をだるまさんに合わせて左右にカタカタさせるのがとても好きです。

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「どてっ」とだるまさんが転びます。

うちの息子たち大爆笑です。(笑)

このあとも「だーるまさーんがー・・・」からの流れで、だるまさんがいろんなリアクションをとってくれます。

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「ぷしゅー」っと空気が抜けます。

「だるまさんって風船でできてるんだねえ」と言っていた息子を思い出します。笑

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「ぷっ」とおならもします。

子供はおなら大好きですよね。

ぶさパパはこのページのときにしっかりウケを狙いにいっています。笑

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うちの次男が大好きな「びろーん」です。

びろーんに合わせて万歳をする姿が可愛いんですよねー。

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最後は「にこっ」と笑顔でおしまいです。


読み聞かせを終えて

子供がついつい笑っちゃう要素が沢山ある絵本ですよね!

子供たちからアンコールをされて何度も読み聞かせました。笑

子供に楽しんでもらうために、読み手のスキルも必要な絵本だなーとも感じます。

リズムが上手くいかないと、子供のツボに刺さらないんですよね・・・

長男が1歳の頃、保育士の奥さんの読み聞かせを真似をしながら自分も練習しました。笑

だるまさんシリーズはあと2作あるので、また後日noteに書きたいなーと思います!

このだるまさんの絵が好きすぎで、グラニフのTシャツで出ないかなーと待ち望んでいるぶさパパでした。

ではまた!

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