【親の読み聞かせスキルが上がる絵本】26冊目「だるまさんの」
こんにちは。ぶさパパです。
こどもと読みたい絵本、前回に続き本日紹介するのは、「だるまさんの」です。
この記事では僕と息子たちの絵本ライフをゆるーく書いています。
昨日の1冊はこちら！↓
絵本との出会い
大人気のだるまさんシリーズ。
3札セットとかでも、ギフト用にも売っていますよね。
ウチは長男（5歳）が1歳の頃に「だるまさんが」→「だるまさんの」→「だるまさんと」の順番で1冊ずつ購入しました。
だるまさんシリーズが売れてる理由の1個には、親の読み聞かせスキルが上がるというのがある気がしてます！
だって上手に読めないと全然子供が笑ってくれないんですもん・・・泣（体験者）
今回は私が大好きな「だるまさんの」を読み聞かせしていきます！
読み聞かせの感想
だるまさんシリーズでは、「だ、る、ま、さ、んの」のフリから、だるまさんが子供が喜ぶなにかしらのアクションをするってのが定番です。
色んな読み方をする人がいるかと思いますが、ウチでは「だーるまーさーんがー・・・」って感じでだるまさん転んだのリズムで読んでます！
うわっびっくり！
だるまさんの目がとびだしました。笑
1歳の息子はニヤニヤ笑っています。
だるまさんの手はおっきいねえ！
爪にだるまさんがいますね。
ニコニコーと、歯がでかい！笑
ウチの息子たちの大好きな歯のページ、ここがピークでケタケタ笑います。
だるまさんの毛！
よーくみると生えてるのかな？笑
最後は、だるまさんの尾！
あれ？これもあったっけ？笑
ドラゴンボールの悟空みたいな尻尾を見つけて、おしまいです。
読み聞かせを終えて
私も長男が生まれた当初は読むのがとても下手で練習しました！笑
保育士の妻が読むと子供がケタケタ笑うのに、私だとしーんみたいな感じでしたね！
絵本を読むことって子供と一緒に親も成長することなんだよなあって改めて考えさせてくれる一冊だなあって思います。
今度は「だるまさんと」を紹介できればと思います！
ではまた！
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