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”マイノリティとマジョリティ”

”マイノリティとマジョリティ”
 ネットで検索すると、下記のような説明が最初にヒットする
「マイノリティは社会的少数派を指す言葉で、マジョリティは反対に多数派を意味する」
 しかし、その境界線は、とても曖昧みたいだ。
さらに調べようと、”マイノリティとマジョリティ”に境界線と追加して検索しなおすと、オンラインゲームのトップページが表示される。
 あくまで、個人的な感覚だが、そもそも 少数派、多数派(”マイノリティとマジョリティ”)明確な境界線は、ないのではないかと思う。
 例えば、この地球に生きている、人間すべてを対象にしたら、”病気””障害”差別用語かもしれないが、”人種” どこの誰がここから多数派、ここから少数派と決められるのだろうか?
 実際は、人数の多さではなく、今のこの世界?社会構造の中で、いわゆる決定権を持った人たちが、数は少なくも多数派と宣言してるだけではないかと思う
 実際、富の配分比率的には、ものすごくいびつなピラミッドを形成いてるわけで、人口比率は全く無意味ともいえる。
 世間では、いろいろなうわさ話が、飛びかい、自分は多数派になろう?若しくは多数派であると思いたい人たちであふれてる。
 しかし、かれらの足元は、常に崩れかけてる、その恐怖から他者を蹴落とすことに必死になる。
 でもね、ちょっと考えてほしい、ほんとに強い人、ほんとに富を手に入れてる人って、弱者に手を差し伸べる、そうこれが富める人の役割だから。

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