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ながら食べは危険

どうも、ぶりです。
ながら食べをすると太るという話はよく聞きますよね。何かをしながら食べること、これは胃弱な私も気をつけなければいけない重要ポイントです。
胃の調子を崩さないために大事なことは、自分の適量の食事をすることです。これが意外と難しいと私は感じています。
ひとりで食事、特に自炊して食べるときは自分の満腹具合を意識しながら自分のペースで食べられますし、食事を残しても冷蔵庫で保存して次の食事の際に食べることができます。そのため無理に食べ切ることもなくコントロールできるかと思います。
ひとりの食事で気をつける必要があるのは外食の際に無理に食べ切らないことです。外で出される食事は万人向けの量になっているため、これを自分の適量と勘違いすると大変です。出された食事を残すことは良くないことだと重々承知していますが、無理して食べて不調になっては元も子もありません。自ら意識して残さなくても良いメニューを選ぶとか、あらかじめご飯の量を少なめにしてもらう等、工夫することはできるかと思います。

さて、私が思うながら食べの一番危険なシチュエーションは、誰かと話しながら食べるときです。例えば久々に会った友人との食事、話が盛り上がりますよね。話に夢中になって食事に集中しておらず、気付けば自分の適量以上の量を食べていたなんてことがあります。
また、友人と一緒だとせっかくだからデザートを注文したりとついつい気が緩んでしまう部分があるかと思います。楽しいことなのですが、気付いたころには胃がはち切れそう、なんてことになります。 

テレビを見ながら、本を読みながら等のながら食べでは集中しすぎて食事への意識がすべて持って行かれることは少ないと思いますが、他人との食事は楽しければ楽しいほどその場の雰囲気で食べ過ぎてしまうことがあります。

ここまでの話は全て自分のさじ加減じゃないかと馬鹿馬鹿しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は今までこういった失敗が多かったです。
食べる環境を楽しみながらも適量を意識したいところです。
今日も元気にぶりぶりぶー!

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