文徒ジャーナルVol.9

Index------------------------------------------------------
1)【記事】「表現の不自由展・その後」が東京でも大阪でも開催できない
2)【記事】高校野球に思考停止してしまう新聞ジャーナリズムの最低
3)【記事】田中康夫が横浜市長選に出馬する!?
4)【記事】中山ラビが亡くなった
5)【記事】小説家・知念実希人が「女性セブン」に激怒
6)【記事】楽天オーナー三木谷が差別発言でバルサに抗議
7)【記事】キンチョウの新聞広告は一筋縄ではない発想で話題に
8)【記事】大澤昇平「勝訴しました。」の仰天ツイートに唖然
9)【記事】北海道新聞記者逮捕の「社内調査報告」をめぐって
9-1)鍵付き発表に非難轟々!
9-2)NHKや共同通信が詳細を伝える
9-3)北海道新聞は開かれた社会の敵か?
10)【記事】今日の東京オリンピック
10-1)無観客しか打つ手はないのか?オリ開催 パラ中止はあるだろうか?
10-2)ジャーナリズムには五輪からの独立性が求められる
10-3)東京五輪が炙り出す愛国と売国
10-4)東京都民の選択は最低でも無観客
10-5)強行開催が近づくにつれ露呈する五輪の正体
10-6)バブル崩壊へ
10-7)ギャンブラー首相、このまま負けてしまうのか
----------------------------------------2021.7.5-9 Shuppanjin

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54,833字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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