2024.04 読んだ本たち
最近、本はメルカリで買うことが増えている。
一回だけ読んでみたい本、話題の本を買って
読んだら売ることにしている。
読んだ本が家からはなくなっちゃうので
ここでは備忘録的に今まで読んだ本や印象に残ったことを
書いておきたい。
こんなに読んだんだ!
って思えるとモチベーションも上がるしね。
まあそんなこと思わなくたって読むんだけど。
一回だけ読んですぐ売っちゃった本だって、
脳のどこかには読んだ記憶として残っていて
私の血肉になっている気がする。
多分どこかで他の知識とつながって
何かの気づきになっていくと嬉しい。
2024.04 に読んだ本たち
・ひとりEC 個人でも売り上げを大きく伸ばせるネットショップ運営術
・女子とお金のリアル
・正宗十哲 図録
・春秋名臣列伝
・ひとり上手
・言語の本質
・八月の御所グラウンド
・教養としての歴史小説
・ふる里の手毬
全部で9冊。
結構読んだような読んでいないような…。
「ふる里の手毬」は大阪府立図書館から取り寄せてもらいました。
今作っている身としては、
手毬の歴史は知りたかったので、大阪にあって本当に良かった。
正宗十哲は図録です。
図録って今まで買ったら満足してしまってたので
ちゃんと目を通したのは今回が初めてかもしれない。
めっちゃよかった。難しかったけれど。
難しいといえば、「言語の本質」も難しかった…。
でも、人間が言語を習得するのって本当に奇跡じゃないかと思った。
赤ちゃんって本当にすごい。
5月は、主に中国の古代の本を読んでまして、
「春秋名臣列伝」と登場人物が重なることも多く、
「この人知ってる!」と思えるのも楽しい。
あとは、日本刀の本だったり、
歴史小説も読みたいし、
久しぶりにミヒャエル・エンデの「モモ」も読み返したい。
読みたい本があるって幸せ。
5月もたくさん本が読めますように。