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カメラど素人のおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ!

皆さん、ストックフォトサイトってご存知ですか?

クリエイーターあるいはコントリビューターと呼ばれる個人の方が投稿した写真やイラスト、動画を販売しているサイトです。そして、多くのサイトでは、そのクリエイターやコントリビューターには誰でもなれるんですね。

でも、ストックフォトサイトで写真を販売したとして、どれくらい稼げるのでしょう?

ちょっとググってみると「月に数万」とか「1日に1,000円」といった感じで景気の良い話が紹介されているブログやSNSが出てきます。ただ、そういった方の写真(作品)を見てみると本当にきれいな写真であったり、上手で洒落たイラストであったりします。言ってみれば、「理想的なストックフォトでの副業例」の紹介ってところでしょうか。

それを見て、「よし、俺も頑張るで〜!」という気持ちになる人もいるかもしれませんが、多くの人は「そりゃ、売れるよな〜。でも、正味な話、特に写真の知識もセンスも無い素人がやったらどれくらい稼げるん?」って思うのではないでしょうか。

さて、私は40代後半の冴えないおっさんです。そして、カメラの腕前は超がつくくらいのど素人です。そんなおっさんがストックフォトで写真を販売したらどれくらい稼げるのか?

ということで、私のnoteでは…

まさに「現実的なストックフォトでの副業例」を紹介していきたいと思います。

が…

まずは私がどんなストックフォトにどれくらいの枚数の写真を登録しているのかを紹介しておきたいと思います。まあ、現状報告ですね(この記事を書いているのは2020年1月8日です)。

1. PIXTA(登録枚数:160枚)
2. Adobe Stock(登録枚数:244枚)
3. Shutterstock(登録枚数:214枚)
4. iStock(登録枚数:338枚)
5. 写真AC(登録枚数:452枚)
6. Photolibrary(登録枚数:106枚)
7. Snapmart(登録枚数:204枚)

ちなみに、私の個人的な目標は「月に飲み代1回分くらい(5000円)を稼ぐ!」です。先に言っておくと、もちろんその目標はまだ達成されていません…。

<追記>
それぞれのサイトに関する記事をマガジンにまとめました(随時更新予定です)。興味がある方はご覧ください。もちろん、すべて無料です。

1.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(PIXTA編)

2.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(Adobe Stock編)

3.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(Shutterstock編)

4.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(iStock編)

5.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(写真AC編)

6.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(Photolibrary編)

7.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(Snapmart編)

8.ストックフォトで飲み代を稼ぐ!(まとめ編)

<さらに追記>
各サイトでの2019年の年間売上額をまとめておきます。あわせて、各サイトへの会員登録のリンクも入れておりますので、これからストックフォトを始めようと思っている方は参考にしていただければ幸いです。

1. PIXTA
ダウンロード枚数:19枚
売上額:4,631.1円
会員登録はこちらからできます
2. Adobe Stock
ダウンロード枚数:27枚
売上額:3,621円
会員登録はこちらからできます
3. Shutterstock
ダウンロード枚数:17枚
売上額:$4.25
会員登録はこちらからできます
4. iStock
ダウンロード枚数:75枚
売上額:3,858円
会員登録はこちらからできます
5. 写真AC
ダウンロード枚数:2,016枚
売上額:6,048円
会員登録はこちらからできます
6. Photolibrary
ダウンロード枚数:13枚
売上額:1,468円
会員登録はこちらからできます
7. Snapmart
ダウンロード枚数:27枚
売上額:958円
会員登録はアプリからとなっております(App Storeまたは Google Playにてアプリをダウンロードください)


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