いざ、書こうと思ってもどうやって書いたらいいのかわからず、結局何も書けなかったです。【パーフェクト文章塾】塾生のお悩み解決！
【パーフェクト文章塾】塾長の大竹です。
文章＝人生！文章ひとつで人生上向き！
今日は文章塾オンライン開催の日。
島根のまきちゃん、埼玉のないてぃ、この２名が今日の参加メンバー。
昨日書いたこの記事、
これが好評だったようで、「自分はこう書いたけど、自分が思った通りに読み手は受け取ってくれているのか？」ということについて、上記記事の事例を使って話していきました。
とにもかくにもみなさん！
「状況説明」が足りないのだよ！
でもこれって、仕方がないことでもあるのです。
だって、自分のことって、いつもやってることって、自分の中では当たり前のことだから、改めて認識する必要がないんですよね。
でも自分のことを書く時は、「読み手は何も知らないだろう」という前提で書く必要がある。
なぜなら、自分の当たり前が他人の当たり前だとは限らないから。（いやむしろほとんどの場合、自分と他人の当たり前は異なる）
だから、自分の当たり前を今一度「読み手はこの書き方でわかるのだろうか？」と疑い疑いしながら書かなければならないのです。
これには慣れが必要です。
それと、「読み返す」という行為も必要。
「自分の文章を読み返す」
これはどんな文章にも同じく必要。
例えば、受け取ったメールに返信する場合もそう。
返信文を自分あてに送ってみるとよくわかりますよ。
一度やってみてください。
書いた時には「よし」と思っても、自分に届いた自分が書いたメールを読んで「？」と思うことがあったりしますよ。
これが「客観的に見る」です。
文章を客観的に見るには、読み手と同じ状況を作るのが最適です。
と、まあ、
これに関しては文章塾で話してないのですがw
重要なことなので書きました。
今日の文章塾のテーマは２つありました。
ひとつは、冒頭で書いた内容。
もう一つは、
「自分の感情を吐き出すのが苦手でなのでどうやって吐き出したらいいのかその方法も知りたい」
ということでした。
2024年7月15日現在、【パーフェクト文章塾】塾生は５名。
そのうち２名がこの悩みを抱えています。
塾長大竹は、ちょっとでもいやなことがあるとすぐ人に言います。
いやなことを自分の中にためこむのはいやだし、ストレスは極限まで排除したいから。
そのために「愚痴要員」を３人用意しています。
彼氏とおせっかいのナベさんと、自分の友達の３人です。
私の場合、たいていのことは、３人に話せばスッキリします。
どうしても相手がいない場合は、飼い猫相手にワーワー言ってスッキリさせる。
これができればストレスは減らせるし、文章も書けるんですけどね。
まず、「愚痴れる相手がいない」という人もいるんですよね。
それが今日のまきちゃん。
愚痴れる相手がいない！
そんな時はどうすればいいか？
はい、ノートに書き出しましょう！
16マスのうち、左上の1マスに「何について書くか」のテーマと、日付を西暦から書きます。その後、3分間で残り15マスをうめていくのです。
書き出す時のポイントは「何も考えない」こと。
3分の間、見ていい箇所は「上」と「テーマ」だけ。
テーマに一点集中！
とにかく何か思いついたらすぐ書く！
これを繰り返して無理やり15マスをうめていきます。
そして、書き出したことを自分の目で見る。
これぞ「客観的に見る」ですね。
この「書き出し」が、誰かにしゃべる行為の代わりになって、ストレス軽減の役に立ちますよ。
文章塾では、書き出した内容を深掘りして、悩みの根っこの部分をツンツンします。
今日はそんな感じ！
他にも、
・わざわざ言う
・シンプルに生きる
などもやりましたね。
終わる頃には二人とも明るい笑顔。
明るいよね！明るい人って大好き♡
ストレスを減らして楽しく生きる。
これができれば文章は書けます。
とはいえ、ストレスは日々容赦なく自分をおそう。
だからこそ、日々の「吐き出し」が大切。
【パーフェクト文章塾】は、たとえここで知った情報を自分の周りの人に話したとしても、それぞれつながった人が周りにいないから誰にも噂が広がらない、という安心安全な場所であります。
うまく書けない、と悩んでいるそこのあなた！
まずは体験入塾からどうぞ！
2024年7月の開催予定
7月28日（日）10:30-13:30 新宿
7月30日（火）20:30-22:30 オンライン
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