対話の魔力:創造性と洞察力を解き放つ【ソクラテスの弁明】
はじめましての方はプロフからお願いします。
宇宙に関する事、哲学に関する事など。世の中を通して平和になることを思考するブンショーです。
哲学という文字が私のnoteのタイトルに入ってるいるのは
みなさんご存知でしたでしょうか?(笑
最近は探求する事という部分に「哲学」という
言葉を当てはめておりました。
それも間違いではないとは思うのですが
少し書籍も読んでおこうかとも思いまして。
もしかしたら初めてかも知れませんが
哲学の話しを今回はやってみようと思っています。
今回はソクラテスです。
そして、普通のソクラテスではなくてこれです。
私は関西出身なので最初にこちらのソクラテスの弁明読んだのですがちょっと言葉遣いとかがスッと頭に入ってこなかったので読み替えました。
とっても読みやすいです。
「ちゅーことで」みたいな感じでソクラテスの弁明が続くのですが
対話の感覚としては大幅には間違えていないと思っています。
まさに不知の自覚を知らしめた弁明ですよね。
哲学書籍には珍しく対話の形式で書かれているので
なんかとても頭に入りやすいです。
そもそも、哲学と言っても証明として著者が自分の
思考哲学をドンドン進んで書いていく形式だと
途中からこれ何言ってんの?って要素が入りだすと
その先が読めなくなってくるんですね
その点でこのソクラテスの弁明は話し自体が
中々に面白いし体験談的な話しになるので
想像がしやすいんですね。
これ非常に大きいと思います。
書籍の難題点の一つとして難しい言葉使いまくって。
結局は何が言いたい?著者の自己満足??
みたいなものも珍しくありませんから。
それはそうと、ソクラテスの弁明の中身そのものについて
始まりはソクラテスが訴えられ裁判にかけられるところからスタートします。
そして、ソクラテスは事実に基づいてという語りから
ドンドン自分の論理を展開して訴訟相手にけしけていきます。
まだ途中ですが面白いですね。
いってることはまさにそうですねーっという展開。
頑張れソクラテスじいちゃんって感じです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!
noteとは趣が違いますが、おすすめメディアなどを紹介しています!
一服するのにちょうどよいそんなお勧めでいたい…
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