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宇宙と人間の思考の関係とは?常識を超えた世界を考える。

昨日の記事の続きです。
書いてる途中ですっごい疲れてしまって中途半端になってしまった(苦笑

それでいいんです(笑

昨日書きたかった内容は「常識」の取り壊し方でした。
そのきっかけとして必要なのは違和感を覚えた時にその違和感に対して確信が持てるのかどうかです。

常識が脳を支配している場合「〇〇って思うんだけど、そんなことあり得ないよなぁ…」って尻すぼみな考えに憑りつかれてしまうことです。

これは重大なデメリットです。
今ある常識というものも自然科学に基づいた実証的なことをベースにデザインされています。

しかし、世の中というのは諸行無常。
変わらないという方が不自然なわけです。

そりゃーそうでしょう。物事が何も変わらずにそのままの姿を恒久的にしていたら何も生まれない「無」と同じです。
あなたはそのような不変世界が常識だと思いますか?自分はその世界の方が不自然であり、気持ち悪いものだと感じます。

だから、世界の科学が進歩するとはいいますが世界もまた動き続けているのです。そのスピードや変化に人間がついていっていると思いますか?

それを感じるのはあなた次第ですが、その感じるものすらもが機能していなければ検知することもできないでしょう。詳しくは人間の感性のアンテナとも言われる「松果体」なんかもよい例かとも思います。※動画参照

上記のことから察するにこの宇宙の規模を考えてみた場合に今自分たちが考えうるすべての出来事はこの宇宙で再現しうると考えています。

宇宙は人間の思考できることのほとんどを包括しえるということです。

「そんなわけがない!じゃ証明してみろ!」っという人がいます。
私はそういった人にあえてフォーカスはしません。
話しは聞きますが生きている世界線とチャンネルが違うと考えます。

わざわざ相手の世界線に入り込む必要もありませんからみなさんもどういう世界線で生きるのかというのはここで分岐します。

人間はそのフォーカスしたもので世界を構成しているのです。
思考は現実化するというのは本当に思ったほど難しい理屈ではないのです。

「蓋の中身を創造することで開いた時に世界はその中身で構成される」
これは私が考える世界の側面です。

このことを意識して世界を考え直すことで「常識」というものがいかに脆く、理解すれば誰がその要素を作っているのか?ということがわかると思います。

決して決めつけや刷り込みに惑わされてはいけません。
あなたが「主人公」なのですから。


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