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ゴールウェイから '23 冬 食べ物の記録 後編 ① 日本食の自炊

 現在、短期語学留学(アイルランドから '23 冬)中です。

 滞在しているゴールウェイ(ゴールウェイから '23 冬)で作った日本食を紹介します。

Introduction(はじめに)

 英語の勉強のために、IELTSのSPEAKING SECTION(スピーキングセクション)のQuestion(質問)Answer(答え)を書きます。
 
Question(質問)
What type of food do you like to eat?
(あなたはどのような種類の料理を食べるのが好きですか?)

Answer(答え)
I like Japanese food that I make myself. I especially like sushi, which I can make using my hands with filleted fish and rice. Among fish, I often eat blue fish such as horse mackerel and mackerel.

(私は自分で作る日本料理が好きです。特にお寿司が好きで、捌いた魚とご飯を手を使って作ることが出来ます。魚の中でもアジやサバなどの青魚をよく食べます。)

Question(質問)
where is your favourite place to eat?
(食事をするのにお気に入りの場所はどこですか?)

Answer(答え)
I like to eat at my own home. It is because I can cook the food I want to eat and eat it slowly. It saves me money and time.

(私は自分の家で料理を食べることが好きです。自分で食べたい料理を作ってゆっくり食べることが出来るからです。それはお金と時間の節約にもなります。)

Sushi(お寿司)

 日本でお寿司の学校に通っているときにはある程度できるようになったのですが、しばらくやっていなかったのと調理環境の違いでなかなかうまくできませんでしたが、記録として記事にしたいと思います。

4回目です。

 3回失敗した後に、このような感じで出来ました。

 酢飯を作るのにお酢を使いたかったのですが、使い切ることが出来ないと思ったので、「すしのこ」にしました。

  こちらは日本から持ってきた包丁です。

 魚以外の食材はこちらの2つのお店で買いました。
 左が中国🇨🇳の方が経営している「ジャスミン」で
 右がフィリピン🇵🇭の方が経営している「マニラ」です。

 お寿司用のお米(1kg 約400円)を買いました。
大袋も売っていましたが値段はわかりませんでした。

 お米は計量カップが無いので目分量で測って、2回研いだらきれいになりました。

 ちなみにアジアンフードの店ではコアラのマーチやポッキーなども売っています。
 ポケットティッシュは日本から持ってきたものです。お土産で渡すと喜ばれます。

 魚はこちらの店で買いました。

Galway Bay Seafoods are a family business, founded in 1950. Fish and seafood are our lifelong passion
(1950年からの家族経営で、魚や海産物に生涯の情熱を捧げている)

「Bay Seafoods 」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/thedocksidedeli/Galway

 こちらに住んでいる方に、「売っている魚は生食用ではないよ。」と聞いたので、店員さんに確認したら、「お勧めはしないけれど、オーガニック・トラウト・サーモンなら、お寿司にして食べても大丈夫でしょう。」と言われました。

 寿司を握る(Making sushi)のは4回目でしたが、寿司ネタはいいのですが、鍋(a stew pot)を使って電気コンロ(Electric stove)で、ご飯を炊く(Cooking rice)ことが難しいですね。

 以下はこれまでの3回の試行錯誤です。

失敗作①です。

 タイ米を使ったのですが、うまくまとまらずにボロボロになりました。

知らなかったのですが、生食用ではないようです。

 三枚に卸して、切りつけをしたらこんな感じになりました。
 まな板が魚臭くなるとルームメイトが嫌がるだろうと思って、包装紙の上で切りつけをしたら滑ってしまって、途中からやや雑になってしまいました。

 シャリは水加減が難しく、やや硬めに炊けてしまいました。

失敗作②です。

 完成品の写真を撮り忘れてしまいましたので、失敗作①の写真です。

 魚はサーモンの切り身とサバ丸ごとを買いました。

知らなかったのですが、生食用ではないようです。

 サバは内臓を取った状態で売っていました。

 やはり基本的には生で食べるものではないようです。
知らなかったのですが、おなかが痛くならなくて良かった。

失敗作③です。

 これが1回目に作ったものです。

 値下げしていた(約490円)のでマリネになっているものを買ったら、油でつるつる滑ること滑ること。

刺身と納豆ごはんとみそ汁

 納豆は3パックで約560円、しめサバは約900円です。

  食器を汚さないように、ご飯を納豆パックに入れます。

 手を汚さないフィルムの取り方です。

 納豆をかき混ぜる回数はこちら(【決定版】納豆の美味しさを一番引き出す「かき混ぜ方」を発見した!)を参考にして400回にしました。

雁屋哲 花咲アキラ 美味しんぼ91巻より引用

 みそ汁も作りました。

 後日に納豆卵かけご飯にしました。
 卵は、生で食べるならFREE RANGE(放し飼い)を選んだ方がいいそうです。
 お寿司を握るようになってからわさびが最強の調味料だと気づきました。(それまではマヨネーズだと思っていましたよ。)

 卵かけごはんを作ってから、それを納豆パックの中に入れます。
かき混ぜるときに、わさびがムラになるようにするとわさびに当たった時の風味を楽しむことが出来ると思います。

Ramen, Gyoza and Fried Rice(ラーメン・餃子・チャーハン)


 ちなみに、今日はパンケーキの火曜日だったのですが、ラーメン餃子とチャーハンを作りたいな~と思ってしまったのでそっちにしました。

「パンケーキ・デーの5つの豆知識」から引用https://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16065-pancake-day.html
「パンケーキ・デーの5つの豆知識」から引用
https://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16065-pancake-day.html

 食材はこちら。

 このラーメンは日本人の感覚からするとうどんです(笑
 餃子は日本の冷凍してあるものと同じような味でしたね。

 ラーメンは味噌味にしてみましたが、やはり味噌煮込みうどんでした。

カレーライス


 ゴールデンカレーは約770円でした。

 1日目のカレーはこのような感じです。

 ある方に教えていただいた食べ方です。

 ご飯を土手にして、真ん中のところを食べていき、ルーを寄せていきます。

 2日目は粉っぽさが少しなくなりました。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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