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『エジソンズ・ゲーム』(2020年公開)【映画レビュー】

★★★★★
鑑賞日:2022年5月29日
劇場:Amazon Prime Video


2020年6月公開の映画

映画の邦題は『エジソンズ・ゲーム』だが原題の『The Current War』だと「電流戦争」になる

邦題だとエジソンの偉業を称える映画かな?と思ったが、内容は、逆にエジソンのエグさが強い。邦題と原題の違い 昔からあるけどちょっと違い過ぎ?

映画の内容は史実に基づいている。

エジソンの直流送電とウエスティングハウスの交流送電の覇権争い、
エジソンはネガティブキャンペーンまでするも最終的には負けてしまう。

エジソンの会社「エジソン・エレクトリック」は他社と合併をすることに、その時自分の名前を社名に残して欲しい要求する
「エジソン・ゼネラル・エレクトリック」に変更。後のゼネラル・エレクトリックの誕生となる。


う〜ん 実は 私エジソン大好きなんです。 

エジソンを悪く言うのもうやめて
彼の業績はやはり凄いんです。 

テスラにハウスにベルに負けてもやはり凄い・・・彼の葬儀の時彼の業績を讃える為 全米で1分間の電灯が消された。
映画も彼の業績が大きい

話がそれました

エジソン役のベネディクト・カンバーバッチ。この人でなければ黒エジソンは出来なかったかも 独特の雰囲気のある役者さん

自分はスタートレックのカーンの印象が強い 「王家の血をひく知的な存在」みたいなイメージ この人のお陰でこの映画 メリハリがついたのかな?

(text by 丞蔵)

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